SDW HEROES ベンジャミンV2ガンダム | S WOLFのブログ

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みなさまこんにちわ~

 

今回はSDW HEROES ベンジャミンV2ガンダムです。

 

えー、まず一言。丁寧に作れば絶対格好良いです!!

が・・・。ですが、ご存じの通り中々の大変なキットです。

最初にどこまでやるか、しっかり決めてから作り始めることをお勧めします。

 

海賊モチーフと言うことで、とても気に入ったので気合を入れて制作しました。

今回でSDW HEROESも3作目となり、自分なりに作り方がまとまってきたのでそこら辺んも合わせて工作面も紹介したいと思います。

今回もキットを出来るだけ生かした仕上げを目指しました。

 

いつものように温かい目で見て頂けたら嬉しいです。

因みに個人的な好みで、髭、鞘、肩のナイフ、どれも邪魔な気がしてしまったのでオミットしました。

 

先ずはこんな感じ

うんうん、中々、格好良いのでは??

イメージは黒銀の本体が黒地に金銀装飾されたコートを着ている中世ヨーロッパの海賊・・・。って感じでしょうか。

 

キリフィッシュは2色で表現。外連味利かせるために1cm延長しました。

眼帯仮面とホエール・アングラー

ホエール・アングラーの色は最後まで迷っていました。なんとなく生物的な感じがピンと来なかったので、無機質的なフックとして仕上げました。

 

塗装

このキットのハードルを上げている、金の縁と銀のエングレービングですが、バンダイの技術によって細かく(ホント細かい)再現されています。

これをどう塗装するか、悩みました。

私は他の2体と雰囲気をそろえる目的もあり、他2体と同じように、エアブラシでベース色を塗り、その後筆で色分けをしていきました。

 

ベースシルバー:黒サフ→EXシルバー

ベースブラック:ベースシルバー→GXクリアブラック

先ず全パーツをベースシルバーで立ち上げ、そこからGXクリアブラックで2色のベースを終わらせます。

そこから

・金:スターブライトゴールド

・銀:スターブライトシルバー

・ブルー:クリアーウルトラマリンブルー

・赤:プレミアムレッド

・茶色:スターブライトゴールド+プレミアムレッド+EXブラック

・レタッチ用ブラック:GXクリアブラック+EXブラック+EXシルバー

・クリアーコート

という感じです。

下地を溶かして混ざるのが嫌だったので、何度も筆で塗らなくて済むように濃いめの塗料を乗せていく感じで、塗ってみました。

ラッカーの上にラッカーもそれぞれしっかり乾かせば悪くないかもしれません。

実はエングレービングにエナメルシルバーも試したのですが、イマイチ綺麗に発色してくれなっかたのです・・・。

そろそろバレてると思いますが・・・、最近ほとんど同じ塗料の塗装法や組み合わせの違いで、仕上げています。好きなカラーというのもありますが塗料の特性が掴めて来たのが理由です。そろそろ新しいカラーに挑戦したいと思います。

 

いつもならこの辺りで終わるのですが、この後は私流SDW HEROESの工作法と言うことで工作編です。興味があればお付き合いください。他2体もおおむね同じ流れで工作しています。

 

工作ポイント

・帽子の後ハメ化。

・肘関節追加

・髭を無くす(ただの好みです)。

・剣、銃、延長(ただの好みです)。

・ホエール・アングラーの接続をボールジョイントに変更。

・背負い物別パーツ化してボールジョイントに変更。

・各部肉抜き埋め。

・各部先鋭化。

・可動範囲と干渉箇所調整。

・羽飾りの実羽化。

 

といった感じでしょうか。

上記の通り今回は(今回もですが・・・)スクラッチパーツ等の大改造はしていません。大改造の定義は人それぞれですが。

個人的に気になる部分と、微調整がほとんどです。

 

どれもそこまで大変じゃないですし、効果的なのでこれから作る人はよろしければ参考にしてみてください。

 

解りにくそうな部分だけ写真で補足しておきます。

・可動範囲と干渉箇所調整ですが

腰回りですが、最初からそれぞれぶつかってます・・・。

後ろスカートの接続部に1mmプラ棒を挟んで1mm後ろにずらします。D4を様子見ながらC3C4とぶつかるギリギリまで削ります。

A5ジョイントが入る穴に0,5mmプラバン片を入れて置きA5自体を0,5mm外側に出します。

腿を八字に開いて、C3C4の接続位置が後退しても、ぶつからず収まります。

A6、A7、C3、C4の接続ダボの上部を少し削って干渉逃げを作っておきます。削り過ぎるとユルユルになるので注意。

合わせて、D5D6の内側を楕円になるように削ります。

そんなこんな、調整していくと

こんな感じで、各部可動範囲が広がります。

S字もこんな感じです。

ぶつからず、収まってくれています。

 

次のポイントは肘関節です。

知っての通り肘関節あるキャラと無いキャラがいます(なんでだろ?)

SDは1mm動く様になるだけでかなり変わってきます。

当然肘が曲がるか曲がらないかで全然違います。

考えた結果、みんな大好きボールデンのだいたい余ってそうな↓

この子らを使います

はい、一目瞭然ですね。上腕は短縮して接着するだけ。強度確保のため、軸の中心に1mm真鍮線通しています。

前腕は肉抜きスペースを利用して受けパーツのダボを納めます。

位置決めはちょっと慎重に1周り削ればほぼぴったりです。干渉箇所の調整は都度やってください。

 

・背負い物別パーツ化してボールジョイントに変更

こんな感じで分割して2mm軸ボールジョイントにしました。

ちなみに強度確保のため開閉可動はオミットしました。

接続して

前後上下、良く動く様になりました。

 

・ホエール・アングラーの接続をボールジョイントに変更

元々握らせるピンをプラ材で補強して3mmボールジョイント入れてます。手首外した底面に3mm穴開ければOKです。

これだけ塗って、いちいち最中割で装着するとか嫌すぎます。

あと若干可動の幅も広がります。

 

・羽飾りの実羽化

我が愛鳥のオカメインコが換羽期に落とした羽を保管して置き、今回飾らせてもらいました。色もそのまま、雰囲気ピッタリです。

 

・各部肉抜き埋め。・各部先鋭化。

この2点は、あまり難しく考えず、気になったらで良いと思います。私はまず最初(ゲート処理より前に)にA6、A7、A8、A9、C12、B10、B11、A13は問答無用でパテを詰め、E1、E2、はプラバンで蓋してます。これはお約束ですかね・・・。

先鋭化はSDの場合リアルみたいにピンピンにしすぎると逆に違和感ある場合があるので、様子見ながらやってます。剣、顔周りアンカーや仮面といった目が行きやすい部分は、面を軽く整えるだけでもシャキっとした印象になりますね。

あとはもう好みで良いと個人的には思います。

 

と、言うことでSDW HEROES ベンジャミンV2ガンダム如何でしょうか?

個人的には、今回初めてレタッチのレタッチという中々?な状態になりましたが、いい勉強になりました。まだまだ鬼キットも多そうなので、マイペースにやっていきたいと思います。

 

気合が入った分長めになってしまいましたが、どこかで誰かの参考になれば幸いです。

 

それではまた忘れたころにお会いしましょう!!

 

次回を待て・・・