セレクションセールネタですが、
セリが行われると気になるのが
どの種牡馬の子が人気があったのか
ということです
特にセレクションセールは
日高の生産牧場さんの気合いの入った
ラインナップですから余計に気になります。
ということで
ちょこっと結果を見てみると
上場数が多かった種牡馬の産駒は
24頭のダノンスマッシュ
同じく24頭のホッコータルマエ
(欠場馬を除く)
ざ~っと見ただけなので
間違えていたらすみません
んんっ
ダノンスマッシュ
と思いましたが
高松宮記念の勝ち馬で
海外の短距離レースで勝利している
(香港スプリントG1)
快速馬ですね
父はロードカナロア。
母父ハードスパン。
ダノンスマッシュっ子がたくさん上場されてました。
そして結果は21頭が落札
最高額は3,000万円(税抜)
そして同じく24頭上場の
ダート王、ホッコータルマエ王子の産駒は
24頭中18頭が落札。
最高額は3,300万円となってました。
タルタル産駒はもちろん多いとは思いますが
ダノンスマッシュが人気とは
現在ブリーダーズスタリオンステーションで
過ごしているようです。
やはり短距離馬のスピードは人気ですね
すみません、短くてすみませんが
せっかくなのでホッコータルマエの
カッコイイ姿を貼っておきますね。
2019年@イーストスタッドです。
もう登場時から声が上がるほど
立派な風格、キラキラ感満載
ダート王者の風格です
そしてイケメン
代表産駒は
メイショウフンジン(2018年生)
レディバグ(2018年生)
ヒーローコール(2020年生)
特にヒーローコールは地方競馬所属ですが
すでに賞金1億円超えの活躍ぶりです
タルマエ産駒の活躍は楽しみですね