こんばんわ☆彡
夕方からこちらの作品を聴いてます♪

カナダのシンガー・ソングライター、
デヴィッド・ウィフェンの
1973年発表のアルバム
『Coast To Coast Fever』
伸びやかで温かみのある歌声は、
穏やかで、気負いがなく、実にナチュラル。
カントリーやブルース、フォークなどの
要素が混ざり合ったサウンドを
じっくりと聴かせてくれます。
バックの演奏もシンプルかつ無駄のないサウンド、
アコースティック・ギターやピアノ、
パーカッションなど、いずれの演奏も、
ゆったりとリラックスした雰囲気の響きで
とても心地好い。
大半の楽曲は、
同じカナダのシンガーソングライターの
ブルース・コバーンがプロデュース。
ある意味、
淡々と流れていくような
抑揚のないサウンドなのですが、
つい何度も繰り返し聴いてしまう、
じわじわと染みわたって来るような
味わい深い作品だと思います。
ちなみに、
ジャケットの儚げな彼の表情も印象的。
ついでに、こちらも♪
☆South Of Somewhere 1999年

1999年、突如発表された作品。
のんびりとゆったりしたサウンドは、
さらにゆったりと。
サックスなどの響きも加わり、
カントリーやブルース、
フォークなどの要素が混ざった
大人の雰囲気漂うしっとりとした
サウンドを聴かせてくれてます。
でわでわ~