スーツケースその後2 | My Layover In Seattle

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現在アメリカワシントン州シアトル郊外に住んでいます。
アメリカでの生活、生きた英語をお届けしたいと思います。アメリカでの生活に興味のあるかた、大歓迎です!

本日も訪問ありがとうございます

 

 

ただいまシアトル午後4:26

 

 

前回からの続きです。

 

 

Luggage departmentに連絡してしょうもないスーツケースのサイトを紹介されましたが、納得いかず断った私たち。。。

 

 

最後の砦は

 

 

カスタマーサービス

 

 

こちらはラゲージのみではなく問題全般を処理する課。こちらにE メールで今までの経緯を書いて(まあ書いたのは夫ですが、)送りました。

 

 

 

そして、待つことやく2週間。一通のEメールが届きました。

 

 

 

We sent you a check to your account....

 

 

 

『あなたの口座に小切手を送りました。』

 

 

 

はあ????なんのの口座?いつ?てか、なんで私らの銀行口座知ってる?どう言うこと????

 

 

 

夫がこのメール読んだ感想でした。

 

 

 

この時点で私たちは、もういいや。。と言う感じでほったらかしにしていました。

 

 

すると1週間すると、

 

 

『家のポストにデルxからの小切手が入っていました。』

 

 

 

金額は$400



え???どういう事?口座がどうのこうのとか、あれ一体なんだったの???そうおもいましたが、夫と私は『やった〜』と抱き合って喜びましたよ〜

 

 

長かった。。。。いや〜もう途中諦めかけたこと数回ではありません。。。でも諦めなかった私たち。そう、アメリカではこう言ったケースの時、相手側はやったら事を複雑にしてきます。でもそこで「あーもうイイや」と諦めてしまってはダメなのです。(諦めそうになりましたけどね)


こちらも粘りに粘って交渉する。これにつきます。



今回はただ、小切手の名前が息子だったので、お金は彼の大学の仕送りにと消えていきました。えーんえーんえーん

 

 まあ、お金が戻ってきたので良かったです。でもほんと疲れたわ〜