スーツケースその後 | My Layover In Seattle

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現在アメリカワシントン州シアトル郊外に住んでいます。
アメリカでの生活、生きた英語をお届けしたいと思います。アメリカでの生活に興味のあるかた、大歓迎です!


本日も訪問ありがとうございます

 ただいまシアトル午前10:49


日曜日。きょうは、スーパーボールの日。


1年で全米がフットボールで一番盛り上がる日です。



さて前回の続き。。。『とうとう』本日も訪問ありがとうございます能登震災復興を祈りますただいまシアトル午後3:34、日曜日とうとう壊れました。私の愛用スーツケースおよそ15年近く使いました。た…リンクameblo.jp



空港でのクレーム番号をもらってデルxのサイトのdamaged luggageというところに行って色々書き込みました。


名前、チケット番号、クレーム番号、スーツケースの購入時のレシートのコピー(こちらはないので払った金額を少なめに書きました。)


15年前に購入した時の金額は確か50000円ほどしたのですが、このまま書いてもおそらく全額は戻ってこないかもとおもい、40000で申請しました。



破損したスーツケースの場合、リモワやTumiなどの高級なスーツケースの場合は全額戻ってくる可能性もあるのですが、わたしのはエース。日本では、知られているのですがアメリカでは無名。。。



ということで、金額ではなく、マイルで戻ってくる可能性もあると思いました。マイルでも全然良かったので申請をして待つことおよそ2週間。。。



なにもありませんでしたえーん



しかたないのでラゲージの課に電話すると男性の人が出て、


“ I will give you a link where you can choose your suitcase, so please go to this site and select one you like.”


と言われました。



夫とサイトを見ると


「なんか全部安っぽい」



というか、



全部布のスーツケースなんですけど????



私はハードケースを使うのでこれではダメでしょ!!!早々に電話を切るはめに。。。



夫が、



What do we do now?




そう言ってきました。もうラゲージ課ではらちがあかないので、私は



“Let’s write an email to the regular customer department!”



通常のカスタマーケアにメールすることとなりました。マイルももらえず、安いスーツケースの購入を勧められた私たち。。。もうこれが最後の砦となりました。




つづく。。。。。





北陸の震災復興が進み少しでも早く通常の生活が戻りますように