社長ブログ

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社長 笹原のちょっとイイ話!

2026年4月30日

 

皆さん、おはようございます

 

 

4月も今日で終わりですね。

 

 

双和工業所は明日からゴールデンウイークの

 

お休みに入りますので、このブログもお休みに

 

入りますので、よろしくお願いします。

 

 

 

今日はちょっと悲しいお知らせがあります。

 

 

 

わが家の愛犬だんご君、29日午前3時半に

 

永眠しました。

 

 

4月に入りほとんど食べ物も水も飲めず

 

でしたから、よく頑張ったと思います。

 

 

 

8年前の2月に我が家にやってきました。

 

だんごという名前は娘のゆっちゃんがつけました。

 

 

 

 

私たち夫婦を毎日癒してくれたり、

 

失意の時には慰めてくれました。

 

 

ついひと月前まで元気いっぱいでしたが、

 

咽頭がんが肺に転移して、急速に体力を

 

奪っていきました。

 

 

8年間という少し短い人生でしたが、

 

わが家に来てくれて心から感謝しています。

 

 

だんご君、ありがとね。

 

 

 

今日のお話は、「瀬戸内寂聴80の言葉」から、

 

”自分の好きなことをやって、悔いのない人生を送ろう”

 

をお伝えします。

 

 

 

自分の好きなことをやって、悔いのない人生を送ろう

 

 

人生は楽しいことばかりではありません。

 

 

辛いことも苦しいこともあるわけですが、

 

それでも苦しいことばかりでは、

 

 

生きていても生きがいがないというのが

 

瀬戸内寂聴の考え方です。

 

 

 

「ああ、辛い、辛い。苦しい」

 

とばかり言っていたら、生きていくのが

 

嫌になります。

 

 

そうならないためにも、生きている間は

 

自分が好きなことをやればいいし、

 

 

ささやかなことでも自分なりの喜び

 

を見つけて生きることが大切になります。

 

 

 

上手か下手か、成功するかしないかに

 

かかわらず、自分が好きなことをやって

 

いると、人生は楽しくなるものです。

 

 

楽しいことをやっていると、人は

 

幸せな顔で生きることができます。

 

 

いつもニコニコしていると、自分が楽しく

 

幸せになることができるし、

 

 

「ああ、あの人、なんだか幸せそうね」と

 

周りの人も幸せにすることができます。

 

 

 

瀬戸内は言います。

 

 

「最後の最後、『ありがとう』と言えれば、

 

救いがありますね。

 

 

残されたものもそのひと言でずいぶん

 

慰められるでしょう」

 

 

今この時を懸命に生きる。

 

 

それが生き方上手であり、悔いのない

 

人生を送ることなのです。

 

 

 

誰でも悔いのない人生を送りたいと

 

思っていますよね。

 

 

でもなかなかそうもいかないのも人生です。

 

 

思い出せば苦い思い出はいっぱい

 

ありますし、失敗も数えきれないほど

 

ありました。

 

 

その時は自分のふがいなさと勉強不足を

 

何度も後悔してました。

 

 

しかし、今、それらの苦い経験のお陰で

 

大きな失敗をすることがなくなりました。

 

 

 

過ちはだれにもあります。

 

大切なのは、その過ちを生かすことです。

 

 

失敗から学べば、それは失敗ではなくなります。

 

 

悔いのない人生を送りたいと思うなら、

 

どんどん失敗して、どんどん学び成長する

 

ことだと思います!

 

 

 

2026年4月28日

 

皆さん、おはようございます

 

 

今朝はやや雲がありますが、お日様も

 

顔を出していて、心地よい日となりました。

 

 

 

この間もお伝えしましたが、わが家のだんご君、

 

悪性腫瘍で体調がよくありません。

 

 

先週の23日に専門の病院で再度精密検査

 

してもらいました。

 

 

結果は、咽頭がんで肺にも転移していました。

 

 

先生は余命2週間から2カ月ほどでしょうとの

 

ことでした。

 

 

この2週間は飲まず食べずなんです。

 

 

喉にガンがあるので、食べ物を飲み込む時に

 

激痛があるようなんです。

 

 

私たち夫婦はただ見守るだけなんです。

 

 

ただ、この病院の院長先生から、のどに

 

吸入器で麻酔を吸わせることができるとこ

 

 

ができるとのことで、やってもらうと、

 

なんとすぐに水を飲んでとても楽になった

 

みたいでした。

 

 

今の医療は凄いですね。

 

 

動物病院なんですが、最先端の機器で

 

レントゲンの動画も見せてくれました。

 

 

病院で麻酔の機器をレンタルして、

 

今朝も吸入させたんですが、水、飲んだんです。(嬉涙!)

 

 

不思議ですね。

 

 

愛犬がただ水を飲んだだけなのに、

 

こんなに幸せな気持ちになれるなんて。

 

 

今はただ生きててくれるだけで、感謝感謝です。

 

静かに見守りたいと思います。

 

 

 

 

 

今日のお話は、「正しいことば」(八正道シリーズ 正語)から、

 

”煩悩の火は おのれを焼く”をお伝えします。

 

 

 

煩悩の火は おのれを焼く

 

 

まことに、この世はさまざまな火に焼かれている。

 

 

貪(むさぼ)りの火、怒りの火、愚かさの火、

 

生・老・病・死の火、憂い・悲しみ・苦しみ・悶えの火、

 

 

さまざまな火によって炎々と燃え

 

上がっている。

 

 

 

これらの煩悩の火はおのれを焼くばかり

 

ではなく、他をも苦しめ、人を身・口・意

 

の三つ悪い行為に導くことになる。

 

 

しかも、これらの火によってできた傷口の

 

うみは触れたものを毒し、悪童に陥れる。

 

 

 

仏像を拝むと、どの仏様も菩薩たちも、

 

眼を半分だけ閉じておられます。

 

 

あれは菩薩の半眼といって、半分は自分を見つめ、

 

半分は世間の迷える衆生に配慮しておられるのです。

 

 

周りの世界に配慮するとは、世間のありさまを

 

よく見つめる、ということでありましょう。

 

 

 

そのようにして仏陀が洞察された世間の

 

真相は、どのようであったかと言いますと、

 

 

それは決して楽しいものでもなく、

 

喜ぶばきものでもなかったのです。

 

 

むしろ世間は苦難の世界であり、

 

そこに住むためには、よほどの覚悟が

 

 

なければならないことを、仏陀は洞察

 

されたのです。

 

 

 

因(ちなみ)に覚悟という字を見ると、

 

両方とも「さとる」という字ですね。

 

 

仏陀はその苦しみを、「火に焼かれる」

 

ようなものとしてイメージされたのですが、

 

 

これはまた実にリアルな現実世界の

 

捉え方ですね。

 

 

 

この章のことばで、燃え盛る火の内容を、

 

「煩悩の火」として、具体的に説かれているのです。

 

 

この火は決して単純なものではなく、

 

「さまざまな火」ですから、容易に消し止める

 

ことはできないぞ、と言わんばかりです。

 

 

 

さまざまな火とは、たとえば貪(とん)・瞋(じん)・痴

 

という「三毒の火」であり、生・老・病・死という

 

「四苦の火」であります。

 

 

動物ならいざ知らず、人間であれば誰でも、

 

このことに気付いてない人はいないでしょう。

 

 

 

貪りは満足を得ようとする煩悩ですが、

 

いくらあっても満足できない無限の欲望

 

ですから、止めるとことがない。

 

 

それを止めようとするならば、欲望を捨て

 

なければならないのですが、悲しいかな

 

それができないのが凡夫ですね。

 

 

瞋(いか)りも同じです。

 

満足が得られないと腹が立つのです。

 

 

もともとは自分が可愛いからであります。

 

 

愚痴もそうです。

 

 

思うようにならないと分かっていても、

 

満足できなかったことをいつまでも

 

愚痴るのです。

 

 

 

生老病死という苦しみはすべて、初めから

 

人間存在に根源的に根ずいていて、避ける

 

ことのできない真実であります。

 

 

これを苦しみと感じることが煩悩に

 

他ならないのです。

 

 

その煩悩が火となって、わが身を苦しめる

 

ばかりでなく、わが家の火事が隣家に

 

 

類焼するように、他人にまで害を及ぼす

 

ことになるのですから、一日も早く自家の

 

火を消さなければならないのです。

 

 

 

 

お釈迦様は、29歳で出家しました。

 

 

7年間修行をし、減食絶食等々倒れるほどの

 

修行をしましたが、結局「悟り」は得られず、

 

難行苦行を捨てたとされています。

 

 

そして、12月8日、ブッダガヤの菩提樹の

 

木の下で49日間の瞑想を行い、「悟り」を

 

開いたと言われています。

 

 

 

私の解釈ですが、お釈迦様の「悟り」は、

 

煩悩は消せないことを受け入れたところに

 

あるのだと思います。

 

 

避けたり逃げたりせず、ただ素直に受け入れる。

 

これが悟りだと思います。

 

 

ですから、悩みがあって当然なんです。

 

人間、そんなに立派でなくていいんです。

 

 

悶え苦しみ、弱音を吐いて生きればいいのです。

 

 

泣きたい時は泣いて、腹がたったら怒ればいい。

 

自分に素直に生きればいいんですよね!!

 

 

 

 

2026年4月27日

 

皆さん、おはようございます。

 

 

今朝はしとしとと雨が降っています。

 

気温は18度前後でとても過ごしやすい温度です。

 

 

 

こちらはご近所の庭先のツツジです。

 

桜もそうですが、時期が来るといっきに咲き誇ります。

 

 

サッと咲いて、一機に散り、そしてまた来年

 

こうして美しい花を咲かせてくれます。

 

 

水を与えてもらうわけでもないのに、

 

自然の力って凄いですね。

 

 

私たちもこのようにたくましく生きなきゃ

 

いけませんね。

 

 

 

今日のお話は、「置かれた場所で咲きなさい」(渡辺和子著)

 

から、”神は決して、あなたの力に余る試練を与えない”を

 

お伝えします。

 

 

 

神は決して、あなたの力に余る試練を与えない

 

 

同じ悩みを抱えた人たち、例えば、

 

ガンを患っている人同士が集まったり、

 

 

あるいは伴侶を自殺で亡くした人たちが集まって、

 

そこで互いの気持ちを分かち合ったり

 

する場があります。

 

 

それはそれですばらしいことだと思います。

 

 

でも、打ち明けたからと言って自分の

 

悩みを100%他人に理解してもらう

 

ことは不可能です。

 

 

 

同じガン患者にしても、それぞれに症状は違います。

 

年齢も違えば、置かれた環境もさまざま。

 

 

同じように配偶者を亡くしたといっても、

 

それまでの夫婦の歴史は全く違うものです。

 

 

そういう意味で、悩みとは人それぞれのもの。

 

 

いくら相手に打ち明けたところで、全部を

 

分かってもらいことはできない。

 

 

相手から打ち明けられたとしても、

 

わかってあげられないもどかしさを

 

感じることがあります。

 

 

 

結局、自分の悩みは、自分自身が向き合って

 

いくしかないように私は思うのです。

 

 

そして言い尽くせなかった悩みは、

 

自分一人でお墓まで持っていく。

 

 

それもまた人生ではないでしょうか。

 

 

 

人間は生きていく限り、多くの悩みから

 

逃れることはできません。

 

 

その悩みは大小さまざま。

 

 

時が解決してくれるものもあれば、

 

どんどん大きくなっていくものも

 

あるかもしれない。

 

 

それでも人は生きていかなくてはならない。

 

 

絶望の中にも一筋の光を探しながら、

 

明日を生きていかなければなりません。

 

 

 

だから私はノートルダム清心学園の卒業生に、

 

聖書にあるこの言葉を贈るのです。

 

 

「神は決して、あなたの力にに余る試練を与えない」

 

 

いかなる悩みも、きっと神さまは、試練に

 

耐える力と、逃げ道を備えて下さっている。

 

 

そう信じています。

 

 

 

歳を取るといろんなことが起こります。

 

 

家族がいればその人数分だけ、悩みも

 

多くなります。

 

 

病気や仕事の悩みなど、年齢の数だけ

 

悩みの数も増えるようです。

 

 

定年退職後の人生をどう過ごすのか。

 

 

私のように癌を患い、その恐怖と隣合わせで

 

生きている人もいます。

 

 

悩みが尽きないのが人生ですね。

 

 

しかし、それらから逃げていても決して

 

逃れられないのが現実です。

 

 

ならば思い切って「受け入れる」ことだと思います。

 

悩みがあってこその人生だと。

 

 

新しい悩みが出来たら、よしよしドンと来い!

 

と開き直るんです。

 

 

私は、今ある悩みは天が幸せ過ぎる自分を

 

調整してくれていると思うようにしています。

 

 

そしてそれを受け入れると、天は自分を

 

長く生かしてくださる。

 

 

そう思うと気が楽になります。

 

 

今、生きているってことは、これまでの

 

たくさんの悩みを乗り越えてきたからなんです。

 

 

乗り越えられなかったら、今生きられていません。

 

 

さあ、今日も張り切って生きましょう!

 

 

 

 

2026年4月24日

 

皆さん、おはようございます。

 

 

昨日の雨もあがり、今朝は曇っていますが、

 

20度前後の気温は過ごしやすいですね。

 

 

26日の日曜日は、孫の渚君のサッカーの試合

 

があるんです。

 

 

3年生になったんで、公式戦もあるようで、

 

今年はたくさん試合があり、楽しめそうです。

 

 

今は孫たちの成長が一番の楽しみです。

 

 

 

今日のお話は、日本講演新聞3112号から

 

水谷もりひと編集長の社説から、

 

 

モスフードサービス専務の田村茂さんのお話で、

 

”どうせ仕事をするなら感謝される仕事をしよう”

 

をお伝えします。

 

 

 

どうせ仕事をするなら感謝される仕事をしよう

 

 

モスフードサービス本社に1通の手紙が

 

社長宛に送られてきた。

 

 

送り主の男性は銀座にあるモスバーガーに

 

来店し、そこで体験したことをどうしても

 

 

社長に知って欲しいという思いで送って

 

きたものだった。

 

 

 

その日、男性は午前10時半頃に店に入った。

 

スタッフは女性一人だけだった。

 

 

男性はテリヤキバーガーを注文するつもり

 

だったが、メニューを見て、それが11時以降

 

でないと提供できないと知った。

 

 

少しとまどったような顔をしていたのだろう。

 

 

店員は何かを察し、注文を聞いてそれが

 

テリヤキバーガーだと知ると、

 

 

「少々お時間をいただければお作りします」

 

と言った。

 

 

 

その時初めて男性は店員に、入院中の次男に

 

頼まれて買いにきたことを話した。

 

 

手紙にはこうつづられていた。

 

 

「このような店にはマニュアル通りの対応と

 

おざなりの笑顔しか無いものと思っていたので、

 

彼女の対応がとても驚きでした」

 

 

 

しかし、驚きはその先にあった。

 

 

商品を受け取り、店を出ようとした男性に

 

向かって彼女は「おだいじに」と声を掛けたのだ。

 

 

さらに、病室に戻って袋を開けると

 

メッセージカードが入っていた。

 

 

「早く元気になってくださいね」と書かれていた。

 

 

 

男性の手紙によると、息子さんは15歳で、

 

国立がんセンターに入院中だった。

 

 

そして、手紙はこう続いていた。

 

 

「息子が発病して1年半余り、つらいこと

 

ばかりの中、友人知人以外の方のこんな

 

やさしい気づかいに触れたことは初めてです」

 

 

 

田村さんは言う。

 

 

「店員はお客様の事情を知る由もない。

 

『それは11時からです』と言っても

 

なんら失礼では無かった。

 

 

でもあの瞬間、ホスピタリティが働いたのでしょう」

 

 

後日、田村さはその店を訪れ、彼女から

 

話を聞いた。

 

 

彼女はこう言った。

 

 

「普段『どうせ仕事をするなら感謝される仕事をしよう』

 

という会社の理念を胸に刻んで仕事をしてきました」

 

 

 

田村さん自身も、この会社の理念に共鳴して

 

入社した男性だった。

 

 

大学4年の夏休み、創業して3年目の

 

モスバーガー1号店で彼はアルバイトをしていた。

 

 

春になり、大学を卒業した田村さんは、

 

内定していた都市銀行に就職した。

 

 

ところがその10か月後、銀行を辞めて

 

モスに戻ってきた。

 

 

 

上司に辞表を出した時、

 

「君は太平洋をクイーンエリザベル号で

 

渡るのか、いかだで渡るのか」と言われた。

 

 

田村さんは「いかだでチャレンジちてみたいです」

 

と答えた。

 

 

岩手県の父からは「もう帰ってくるな」と

 

怒鳴られた。

 

 

 

皮肉を言われても、親から勘当されても

 

人生の進路をモスに変えたのには理由があった。

 

 

バイトに行く時、「今日も頑張るぞ」と

 

いつもワクワクしていた。

 

 

そこは「ありがとう」という言葉が

 

飛び交う職場だった。

 

 

お客様から「美味しかったです」と言われた

 

時の喜びがあった。

 

 

「それが自分の人生観と合致したから」である。

 

 

 

詳細は田村さんの新刊

 

『モスバーガーから学ぶブランドが育つ

 

「つぶれない経営」』(同友館)に譲るとして、

 

 

田村さんは創業者の櫻田彗さんから

 

仕事も人生も学んだ。

 

 

「私たちはハンバーガーを売りながら

 

実は幸せを売っているんだ」。

 

 

創業者がよく語っていた言葉だ。

 

それが会社の、そしてお店の理念だった。

 

 

 

「お役に立ちたい」「人や社会を幸せにしたい」

 

という思いが、働く人のプライドとなり

 

行動に表れる。

 

 

企業のブランド、すなわち企業にたいする

 

人々のイメージ、期待、信頼はその土台の

 

上に築かれると田村さんは言う。

 

 

組織の理念は掲げるだけではなく、

 

働く人の行動に宿った時、初めてお客様に

 

届くのだろう。

 

 

誰かを幸せにする、そんな商品、サービス、

 

言葉を私たちは持っているのだ。

 

 

 

モスフードサービスさん、素晴らしい会社ですね。

 

 

経営理念はどこの会社にもありますが、

 

最先端のお客様を相手する社員さんにも、

 

きちんと理解され実践している。

 

 

なかなかそんな会社はないですよね。

 

 

創業者の理念の強さが細部まで伝わる

 

会社の体質が素晴らしいと思います。

 

 

 

一店員の対応が、このような新聞の記事になり、

 

そして、今度は私がそれを紹介しています。

 

 

当然ですがこの店員さんに感動したので

 

今こうして書いています。

 

 

これってもの凄い宣伝効果ですよね。

 

 

私も是非モスバーガーに行きたいと

 

思いますもんね。

 

 

 

ある講演会で「21世紀で生き残れる会社とは?」

 

という話がありました。

 

 

答えは簡単でした。

 

世の中が必要とする企業だそうです。

 

 

まさにこのモスも世の中が必要とする

 

会社ですね。

 

 

ハンバーガーを売りながら実は幸せを

 

売るなんて、絶対世の中に必要な会社ですよね!

 

 

 

2026年4月23日

 

皆さん、おはようございます。

 

 

現在の気温は16度。

 

 

今朝は朝から雨が降り、今日の気温は今が最高で、

 

14度くらいに下がるそうです。

 

 

このところ20度超えの暖かい日が

 

続いていましたから、今日みたいな日は

 

寒々と感じます。

 

 

でもこういう日があるから、晴れた日のありがたさが、

 

よい分かるということですね。

 

 

雨もまた良しです。

 

 

 

今日のお話は、「瀬戸内寂聴80の言葉」(桑原晃弥著)

 

から、”忘却の力で前を向いて生きていく”を

 

お伝えします。

 

 

 

忘却の力で前を向いて生きていく

 

 

生きていると、悲しいことや辛いことが

 

いくつも起きますが、それでも今日という

 

日を生きていかなければなりません。

 

 

瀬戸内寂聴が主催する法話の会などには、

 

そうした悲しみを抱えた人がたくさん

 

やってきます。

 

 

父や母、兄弟や子どもなどを亡くした人が訪れ、

 

涙に声をつまらせながら、その辛さや悲しみを

 

訴えます。

 

 

 

そんな時、瀬戸内は「大変ね、辛いわね」と

 

ただ手を取って一緒に泣きます。

 

 

かける言葉や気の利いた答えなどは

 

ないからです。

 

 

 

そんな人間の生きるささえとなるのが、

 

「忘却」という忘れる力です。

 

 

ただただ時が過ぎるのを待つのです。

 

 

人は悲しみに出合った時、最初は悲しくて

 

悲しくて食事も喉を通らないほどになります。

 

 

寝込んだまま起き上がれなくなる人もいます。

 

 

しかし、瀬戸内によると、それでも時が過ぎて

 

ふと気がつくと「今日は何も思い出さなかった」

 

 

という時期がやってきて、少しづつ元気を

 

取り戻していくのです。

 

 

 

すれは「薄情」だからではなく、

 

人間に与えられた「忘却」のお陰だと

 

いうのが瀬戸内の教えです。

 

 

忘却は人が前を向いて生きていくために

 

与えられた能力なのです。

 

 

 

生きていると様々な苦しみや悲しみに

 

出合います。

 

 

そういうことに出合わない人は一人も

 

いないと思います。

 

 

私の最初の大きな悲しみは、母の死でした。

 

 

私が28歳の時、母は58歳で肺がんで

 

亡くなりました。

 

 

父から電話で「お母ちゃん、肺がんで末期だそうだ」

 

と告げられ、私は床が抜けて奈落の底へ

 

落ちていくような衝撃でした。

 

 

 

それから1年半後に母は亡くなりました。

 

その間、ず~と辛く苦しい日々でした。

 

 

亡くなった時には、この悲しみからは

 

一生逃れられないと思いました。

 

 

しかし、今日のお話のように「時間薬」という

 

のもがあり、その薬は時とともに悲しみが

 

薄れていくというものでした。

 

 

人間には「忘れる」という素晴らしい能力があり、

 

だからこそ生きていけるんです。

 

 

 

人生の悲しみや苦しみを全部背負っていては、

 

生きていけないんです。

 

 

今、悲しみや苦しみの中でもがいている方々、

 

時間薬が必ず心を癒してくれますよ。

 

 

今の悲しみや辛さは、あなたを強くし、

 

人の心の痛みが分かる大きな人間に育てて

 

くれますからね!