社長一年生 -16ページ目

社長一年生 第百八話

日曜日に野暮用があるため今日、実家に帰る


めんどくさい


12月に入ると忘年会がたくさんありそうな気がする


前は宴会が大好きだったのに今ではめんどくさいって思う


友達と遊んでも前のような会話ができなくなった

前は色々な事を一緒に想像し、互いに教え合い、朝まで語り合った


今では損得勘定で物事を考えてしまう


ブログもめんどくせ~


社長一年生 第百七話


今月末にアルバイトが入る


さらに今日、雇ってほしいと言う奴が出てきた


俺なりにそいつの評価は高い


ただし、やろうとしている事は新事業


経験もなければ、コネや情報、ノウハウも勝算も皆無だ


修行してこいと一言


大きくなって帰ってくるのもよし、他の企業で働くのもよし、自分で起業したって構わない


何せ走り出すキッカケは与えたつもりだ


己の利益を考えればまず人は動かない

相手の事を思ってこそ初めてアドバイスになる


種を撒き、最初の水を与えてやれば芽は出る


それで枯れてしまうのならば、生命力がないか運がないかのどちらかだ


いずれにしても、花を咲かせる奴は咲かせる


それがたとえアスファルトの上だとしても

社長一年生 第百六話



自分が変わりつつある


社長としての模範的な姿はわからないが
会社設立当初に成るべき姿として描いた社長像に近づいている

社長という役職に着々と順応してきているのだろうか

それはわからないが、優柔不断さと不必要な人情は消えようとしている

代わりに決断力がつき冷徹さも加わり人間味がなくなってきた

愚かではあるが、自分の決定の全てに確信があり信念がある

全ての人間の怠慢を心の中では許せず、今ある全ての問題の解決作やビジネスチャンスのプロセスを腹の中では描いている


本格的に独裁者に成り下がる初期症状なのかもしれない

成り振り構わず突き進む事をどうかお許しください


誰に嫌われても構わない

ついてこれない弱者は振り落とすまでだ


犠牲を負ってでも必ず会社を大きくしてやる