2か月間のレッスンお休み期間がありましたが、新しい先生が着任されたので、5月からレッスンを再開しました。いちおう、30分無料体験レッスンを経てから、正式に再開の手続きを行ったのですが、前任の先生に引けを取らない実力派で、また、思ったことをズバズバ指摘してくださるので、是非この先生の下で精進したいな~という気持ちになりました。たぶんこの会社のピアノインストラクターは、実力派しか採用しないんだろうな。よかったよかった。
 実はこの2か月間、他でレッスン受けようか迷ったこともありました。後任の先生がいつ着任されるのかが不透明だったので、某大手楽器メーカーの教室も候補に入れてみたのです。「ピアノを習いたくて、いい先生を探しているんですけど」と言ったら、受付のお姉さん満面の笑みで超ウエルカム。すぐにでも体験レッスンの手続きに入ろうとしていましたが、私は1つだけ条件を出しました。「カプースチンが好きな先生でお願いします」
 この条件がネックになったのか、その教室からの連絡は一切ありませんでした(笑)。ちなみにそこのセンターに在籍しているピアノの先生は14人もいて、ショパンなら全員がスイスイ弾くだろうけど、カプースチンは珍しいのかな。でも、カプースチンをバンバン弾ける人って言った覚えはなくて、カプースチンを好きな人なんだから、ハードル高すぎたことはないよな。なんだよ、YAMAHAヤル気あんのか?うわ、ゆっちゃった(笑)。 というわけで、大事な大事な新規のお客様を他店に奪われたということで、私は元気に他店でカプースチン弾いていきます。
 さっそく8月1日に発表会があって、弾く曲はこれ↓

 一番難しそうな箇所を見てもらおうと思って、ここらへんを写してみました。カプースチン作曲 8つの演奏会のためのエチュードより4番です。右手と左手が目まぐるしく役割を変えながら複雑な和音が連続する難曲ですが、メリットもある。それは、たぶん間違えても誰も気づかないだろうという点だ(笑)。こんな風景が延々13ページも続く譜面なんだけど、最近特に老眼がひどくなり、譜面を見ながら弾くということがほぼ不可能になりつつあるため、もう暗譜しちゃった(笑)。人間の能力って不思議なもので、老眼が進むにつれて明らかに記憶力が増してます。大学受験の時期に老眼が始まってたら、暗記物に苦労することもなかったかもな(笑)。
 
 正式なレッスンの初回60分では、2小節しか進まんかった(笑)。ほとんど32分音符だから、膨大な数の音符を弾くことになるんだけど、どの音符を浮かび上がらせたいのかが見えて来ないので、単に音を並べているだけ陥っているとのご指摘でした。そこから、ある小節をサンプルにして分析開始。シャワーのように降り注ぐ32分音符の中から、旋律的な動きを拾いあげて、それを歌いながら弾くということにチャレンジ。ううう、こういう曲だったのか~、と目からウロコ。
 
 私は40年以上に渡って生徒たちに「強調すべき音と流すべき音を、頭の中で色分けして吹くことだ。それが無いと、単に音を並べただけになってしまう」と教えてきました…って何じゃそりゃぁぁっ!どの口が言うとんのじゃぁぁっ!(笑)
↑これ久しぶりだな。
 というわけで、Season2も頑張って行きます!
 
 【本日の手口】NISA枠を埋めるため)に買った金の投資信託「ピクテゴールド」が絶不調。典型的な高値掴みになったな(泣)米ドル預金は143円の時に預けたから凄いことに。どっかが浮けばどっかが沈む。これが分散投資だ。

部活の遠征中に、レンタカーのバスが事故を起こして、部員の高校生たちが死傷するという事故のニュースが、連日報道されています。その後の学校側の対応の悪さも手伝って、まさに火に油状態。ふだんは学校の部活に関心がなかった人々にも、いろんな問題点が晒されることになりました。この事故、多くの現役教員が「明日は我が身。ニュースを見て背筋が凍った」と言ってます。どういうことなのか、解説を試みよう、


そもそも白ナンバーと緑ナンバーの違いを、今回のニュースで初めて知ったという人もいるんじゃないかな。私は大学生になるまで知りませんでした。ある夜、豊田駅北口のおでんの屋台にいたら、すぐそばに何台かの車が縦列駐車してきたので、気になって見てたら、屋台のオヤジさんが「見ちゃだめ。知らん顔して!あいつら白タクだ」 人生で初めて聞いた白タクというWordでした。そういえば、豊田駅に終電で帰ってくると、必ず怪しい人が近寄ってきて、「東京方面安く行くよ〜」とか小声で話しかけて来るんだよな。そうか、あれは違法営業の白タクだったんだ。本物のタクシーより安く乗せてくれるから、違法と知りつつも利用する人がいるんだな。って思ったら、そうでもないらしい。屋台のオヤジさんいわく「国分寺までで6万取られた人がいるよ。気を付けな!」だって。ううう、怖すぎる。


白バスとの出会いも、やはり大学生の時です。僕らのサークルが主催するスキーツアーの、観光バスを申し込みに言ったとき、その旅行会社の社長さんが、少しだけ声をひそめて「うちは白ナンバーも出せますよ。予算が厳しい時は相談してくださいね。ドライバーはちゃんとプロをお付けできますから」って言ってきました。その時はよくわからず。ただその後、観光バスを利用するたびに、「白ナンバーは観光バスではありません!旅は安全な緑ナンバーで!」っていう貼り紙を目にして、やっと意味がわかったのと同時に、白ナンバーのバスって、いけない乗り物なんだな〜という認識が固まってゆきました。

 その社長さんは、プロドライバーに運転させるって言ってるけど、みんながみんなそうとは限らん。実際、私が勤めていた学校の用務主事さんは、日曜日に〇〇レンタカーという会社の白バス運転手をやってました。公務員だから正真正銘の違法副業だけど、白バスは法事の送迎とか需要が多いから、けっこう稼げるぜ〜とかドヤ顔で自慢してた(笑)。公務員の副業がまだまだ多かった時代で、他にも塾の先生や家庭教師はザラにいたし、中には自宅でギター教室を開いて、年に一度、大々的に発表会を開いてたツワモノも(笑)。


 さて、そんな私がついに白バスに乗る日が来たのです!同窓会の伊香保日帰り旅行の日、現れたバスには〇〇レンタカーという文字が!ドライバーは同僚の用務主事さんではなく、パンチパーマで北島三郎みたいな感じの人。ううう、怖い〜。っていうか、この人だってきっと他に本業があるアルバイト運転手なんじゃないの?大型免許さえ持ってれば運転できちゃうシステムだもんな。風貌と未知数の運転技術という二重の恐怖とともに、伊香保神社や榛名山を回ってきました。


 では本題に戻ろう。学校が生徒を輸送する際に、安い白ナンバーを利用することはあり得るか?宿泊を伴う修学旅行、移動教室、部活の合宿や大会では不可能です。都への届け出用紙には、バス会社名を記入する欄があるからな。ところが、今回の事故のような、部活単独の日帰り遠征だと、届け出そのものが無く、ある意味、無法地帯かもな。保護者の車に分乗して、なんてのも含めたら、プロドライバーじゃない人たちが、大切な生徒さんたちの命を預かるケースは、あげればキリがないよな。

 ひとつ不思議なことをお知らせしよう。学校の備品、具体的には楽器とかだけど、これを顧問が運転するレンタカーで運搬するのは厳禁です。どんなに近場でも、ちゃんとした運送業者にお願いしなきゃダメ。そのくせ部員の送迎はスルーって、人間よりも備品の方が大切ですって言ってるようなもんだ。


 いきなり結論に飛びます。今回の事故の原因の大部分は、免許返納しようかっていうくらい運転に支障がでている人に運転させたことだ。はなっから事故発生確率が異様に高い状態での出発だったわけで、じゃあこの事故を回避する方法はあったかというと、それはもちろん緑ナンバーに頼めばよかっただけのこと。もちろん緑ナンバーだって事故を起こすことはあるけど、少なくとも運転手のクオリティはある程度担保されていて、今回ほど酷い運転手が来ちゃうリスクは限りなくゼロだったはずだ。安く済ませるために、リスクを取りに行ったってことだけど、他人の命がかかっているところで、そんな賭けはやめてほしい。


 そして記者会見では、その点だけをきちんと反省謝罪するべきところ、学校側が用意した保身色100%の原稿を読まされて、見苦し過ぎる。学校関連のニュースとしては、非常に胸糞悪い部類で、亡くなった生徒さんが浮かばれません。 


定演の指揮台に立つのは何十回めかな?

所属する社会人吹奏楽団が中心だけど、これまでに勤めた学校や、客演で呼んでくれた学校の定演とか、いろいろあるけど、今回はひと味違った緊張がありました。全国大会で何度も金賞を取ったことがある名門です。


普通の団体と何が違うかというと、いろいろ違いますが、一番はお客さんの数だな。2千人くらい入るホールの3階席まで、ほぼ埋まってる感じ。これだけ埋まると、拍手の音量ひとつ見ても全然違うし、めちゃめちゃテンション上がって、やり甲斐もあります。
 逆に怖い部分は、部員のご家族やお友達だけじゃ2千人もいかないから、部と無関係な人々、例えば吹奏楽マニアみたいな客層もいると思われます。他の強豪校の定演もハシゴして、SNSにガッツリ批評を書き込むなんて人もいそうだな。ううう、どうしよう。「今回初登場した無名の顧問は全然ダメだった」とか書かれたら。いや、大丈夫か。いいとか悪いとかの判別すら不可能な指揮だからな(笑)。特にここのお客さんたちは、私みたいな指揮に対する免疫無いだろうし。
 というわけで、第2部ポップスステージを振り返ってみよう。

 MCが終わって、ステージマネージャさんから登場許可が出る。今回の衣装は赤ジャケットで、内側は黒シャツ銀ネクタイ、いわゆるルパンスタイル。これだけでもインパクトあるな(笑)。ステージ中央で客席側を向いたら一歩前進して、一度3階席を見上げて、それから礼をする。この振る舞いは大学生の時に合唱団の金川先生から教わった。自分を大きく見せる効果があるんだって。
 曲目①「銀河鉄道999」冒頭のスロー部分が終わって、アップテンポに入ったら指揮棒は置く。暴れるのに邪魔になるからだ(笑)なにしろ両手を均等に使うで格闘技のようなアクションが基本だからな。スコアを見ないで指揮する人の殆どは、譜面台を撤去しちゃうんだけど、私は指揮棒の置き場とするために、譜面台はそのままにしておく。
 ポップスでドラムセットがリズムキープする場面では、ハッキリ言って指揮者いなくていいんだけど(笑)、お客さんはけっこう喜んでくれます。でも演奏者にとっては邪魔だろうな(笑)。でも、曲のラストで、終わった瞬間に拍手を呼びこめるかどうかは、指揮者のアクション次第だ。

 曲目②スーパーカリフラジリスティック〜
 明るいデキシー風のアレンジで、昔から何度も指揮してきたレパートリーだ。過去に2度、指揮台から落っこちてるけど、そのうちの1回がこれ(笑)。まあまあトラウマだ(笑)。縦横無尽に暴れるけど、最後の音を切る瞬間は客席に振り向く。半回転しかしないけど、気をつけないとバランス崩して落っこちます(笑)。

曲目③スーパーマリオメドレー
 ラテン、ファンクときてからの16ビード、ここまでは暴れるが、その先のワルツからはクラシック的な曲調になるので、再度棒を持ち、ラストは静かに終わり、拍手の中を退場。
 無事に任務終了して、多くの方々から「あれって指揮なの?」とか「踊ってただけじゃん」等、辛辣な批判を浴びせられましたが(笑)、演奏の方向性をまとめるための練習はガッツリやってきました。その結果として、安心して踊れる状況があるのだよ。わかったかね、小童どもよ(笑)。

 これまでも、ジョイントコンサートやフェスティバルでは何度か指揮をしましたが、やっぱり定期は特別です。そして、満員のお客さんの前で演奏するのは、やっぱり格別です。社会人バンドの方も10月に定期公演やるから、たくさんの方々にご来場いただけるように、頑張らなきゃな。

【本日の手口】日経平均6万円突破、SUMCOストップ高、どーなってんだ!?SUMCOはプラス20万で利確しちゃったから、150万取り損ねたわけだ。損したのではなく、儲けそこねただけなので、こういう時に平常心を保つ者が、長く投資を続けられると思います。