公正屋は、正義感が強い人のことを指すのではありません。「ああ、あのスーパーマーケットの公正屋ね」ってすぐにピンと来た人は山梨県民だ。セイコマートというコンビニを知っているのが北海道民だけであるのと同じ理屈。スーパー公正屋は、山梨県を中心に展開していますが、甲府や大月みたいな特急停車駅には無くて、中央本線のいくつかの駅周辺に、全部で10店舗もないくらいの、まあハッキリ言って中小企業です。そんな公正屋が、何と東京進出を果たしたのだ!今後、都内に20〜30店舗をオープンさせるのだろうか。その足掛かりとなる記念すべき東京1号店は、麻布十番店、ではなく、あきる野引田店!都民でさえ、どこだそれ?って思う人が多いかも(泣)。東京の最西端、景色は完全に山梨県、うちの近所です。↓
 私は実は、スーパー公正屋を前から知っていました。前からと言っても十数年前くらいからだな。私は知らない土地を探検するのが好きで、それが旅行と呼べるようなものじゃなくて、どちらかというと奇行に近い(笑)。この超長いエスカレーター↓は、JR中央本線の四方津駅から、天空都市コモアしおつに向かうコモアブリッジです。
私はこれに乗るためだけの目的で四方津に行きました(笑)これだけ、じゃないか。エスカレーターと並行してエレベーターもあるから、両方に乗った。しかも両方の上りと下りを体験するため二往復(笑)。このブリッジを上り詰めた場所に1軒のスーパーがあって、それが公正屋との出会いでした。
 次に、日本三大奇橋の猿橋を見に出かけた時、猿橋駅の近くに公正屋がありました。私はもはや三大奇人だ。最後は去年ですが、上野原駅のピアノを弾きに行って、せっかく来たから北口も探検しようと散歩してたら、公正屋を発見。3軒とも偶然遭遇したから、よっぽど公正屋に縁があるな。
 私が遭遇したそれら3軒は、店内にも入ってみたけど、ごく普通のスーパー。ただ、スーパーが他に見当たらず、買い物は公正屋以外の選択肢が無いような立地条件だから、それなりに繁盛してるようでした。

 そしていよいよ東京進出だけど、なぜ引田なのだ?青梅出店ならわかる。青梅駅前には何とスーパーが無い。でも引田には、よりによって今や日本の小売店一強と言ってもいい、イオンモール日の出があります。公正屋とイオンは500メートルくらいしか離れてません。果たして勝負になるのだろうか。
 開店から1週間くらいは、オープン記念セールか何かのせいで凄い賑わいでしたが、1か月経過した今は勢いにも陰りが出ていて、心配になります。スーパーって競争激しい業界だと思うんだよな。その地域に1軒だけだったとしても潰れることはあります。昔、多摩ニュータウンの諏訪4丁目にあった、チサンストアというスーパーが潰れました。その後、別の会社が引き継いで名前が変わったけど、それも潰れた(泣)。ビッグバンドの練習会場の真ん前にあって便利だったのにな〜。

 公正屋が何年持ちこたえられるか、みたいな話っぷりになってるけど、私自身はなんか公正屋が好きで、最近はめっきりイオンに行かなくなりました。イオンて全てが新し過ぎる気がして、私みたいな高齢者は、公正屋の昭和の残り香が気に入っちゃうのかも。例を上げると、店員さんが延々マイクでしゃべり続けるライブMCが聞けるのだ。ううう、幼少期に八百屋さんや魚屋さんの前を通った時の感覚が蘇る。
 というわけで、頑張れ公正屋!

本日のレポは、当然のように、うな重の画像から導入する。そう、浜松といえば鰻なのだ。一昔前までは新幹線の車内販売で、浜松を過ぎる頃から鰻弁当の販売が始まってた・・・ってホンマかいな。浜名湖の鉄橋を通過する新幹線の、ドアの隙間から、網を持ったシェフが湖の鰻をすくって即座に調理する、なんて話を信じたまま卒業した生徒たちも、もういいオバちゃんだな。さて、今回3/20(金)~22(日)の日程で浜松に行ったのは、選抜吹奏楽大会に引率のためでした。この大会はずっと前から毎年行われているけど、私は初参加。これまで、全国レベルのバンドと縁がなかったからで、テレビでしか見たことない強豪校を生で聴けるの、楽しみだな。

というわけでレポートしよう。20(金)午後、観光バス2台で学校を出発。18時半に浜松のホテルに着くと、生徒も教員もいきなり21時まで自由時間!冒頭のうな重もその時にいただいたものですが、同じ店で生徒のグループに遭遇。サイゼリヤかガストにしか行かない高校生には高すぎるお値段のはずなんだけど、せっかくの遠征だから親もお小遣いを奮発してくれたのかな。3日間通して、これが最初で最後の自由時間

。ここから先は詰め詰めのスケジュールでした。

 

2日目 5:30起床 コンテスト本番は22(日)なので、現地でもホール練習をやります。浜松の中心部から少し離れていて、バスで40分くらいかかるサーラ音楽ホールに向かいます。↓

 

ここも実は音楽専用ホール。同じ浜松市内にこんな立派な施設が複数あるって、ど~なってんの?さすがヤマハの総本山、音楽の街だ。ホール練習は、普通にひな壇組んで打楽器を搬入して、11時半まで合奏したら即バラシにかかります。昼食はバス車内で弁当。午後は本番会場のアクトシティで、ステージリハーサル。これ、めちゃめちゃ恵まれてるな。

 そして、浜松駅前ではプロムナードコンサートというのが行われていて、翌日のコンテストとはひと味違う、楽しいステージを繰り広げています↓うちの出番はラストで17時頃。


 駅前は黒山の人だかりなんだけど、ふらっと通りかかった地元の人ってではなく、明らかにこれ目当てで集まってる人々って感じ。

 この後はアクトシティで、参加校どうしによる交流会です。全国の強豪校どうしでお友達になるっていいよな~。

 

 3日目 5:30起床。本番当日の午前もホール練習。昨日とは別の掛川市生涯学習センターへ↓

 浜松と掛川って、新幹線でひと駅分あるから、観光バスでの移動は東名高速を使います。やっぱりひな壇組んで、セッティングして、約2時間合奏してすぐにバラす。昼食はバスの中。

 アクトシティに戻って来ると、チューニング室は何と中ホールが使えて、しかも約1時間! もはやチューニングだけではなく普通に合奏練習。これがあるんだったら午前中に無理して掛川まで行く必要無いじゃん、て思うのが私のような平民(笑)。やれることは何でもやるのが、全国レベルで戦う集団なのだ。

 

 本番が終わって楽器を積み込み、出発は18:15頃。私が乗る2号車は立川駅で22時解散。翌日は普通に学校あって、部活の練習も通常通り(汗)。今週末はパルテノン多摩でデカい本番あるし、いや~凄い世界だぜ。ということで皆様、3/29(日)はぜひパルテノン多摩へ。ブラスフェスタ多摩で検索してください。ううう、自分の練習時間が取れん(泣)

 

【本日の手口】SUMCO 1750円 1000株売り。こうして我が社の主催イベントで垂れ流した赤字を、投資事業部門が尻ぬぐいする構図が繰り返されるわけだ(笑)。

 毎年恒例、今年で4回目となる自主発表会が、3月1日に終了しました。前回は青基調だったのが、今回はご覧のようなピンク系。優秀なスタッフに作成を依頼したら、ものの数分で送られてきたのがこちら。ううう、素晴らしい。

 こういうイベントは、「弾き合い会」とか呼ばれるけど、私はあえて普通にコンサートと銘打ちました。始めたきっかけは、自分が習い始めたピアノの腕を披露したい、っていうのが表向きだけど、実はちょっと違います。生徒には常日頃言ってるんだけど、スキルアップの目的は誰かをハッピーにしたり、誰かに喜んでもらう為なんだよな。だから私は、ある程度ピアノの腕が上がったところで、それを役立てようと画策したわけなのだ。楽団のメンバーの中には、ソロ曲も吹いてみたいけど、ピアノ伴奏者のアテが無くて諦めてた、という人が何人かいたので、よっしゃ俺が弾いたるわ、ってことで第1回が実現したのです。
 
 4回目の今回、私自身の演目は3つ。
フルートとピアノのためのジャズ風組曲より「センチメンタル」…何度もやってきた曲だけど、今回はフルートの名手であるSさんと組みましたが、最初にSさんにオファーした時、彼女から不思議な質問が返ってきました。「ところで、私はフルートとピアノのどっちでしたっけ?」 私「フルートの方をお願いします」
彼女なんと、音大でピアノ専攻。更に更に、私が彼女と出会った場は、オーケストラのバイオリンパート!もう何が何だかわからん(笑)
 
 もう1曲は、1月に島村楽器の発表会でも弾いた、フランクのバイオリンソナタ4楽章です。こちらはバイオリンを弾きました。1月に伴奏を弾いてくださったKさんがご都合つかず、今回はなんと本職のドレミ先生に伴奏していただきました!
 
 最後はYKさんの歌伴奏で、SAKURAと楓。出番が3つあるということは、それぞれに練習もあるというわけで、かなり詰め詰めのスケジュールだったな。
  「センチメンタル」の合わせは、2時間✕2回やりました。Sさん、ピアノがご専門なので、ピアノの弾き方や音色に対するアドバイスも細かくて、ミッチリって感じ。おかげで、自分で言うのもなんだけど、力を出し切れた本番になりました。
 「フランク」の合わせは、葛飾区のドレミファクトリーまで出かけて行って1時間みっちり。ドレミ先生、ピアニストなのに、なぜか私のバイオリンを弾いて模範演奏、それが私なんかより断然上手いって、何じゃこりゃぁぁっ!(笑)。っていうか、私の周りに二刀流、三刀流の人、多すぎ(笑)。
 いきものがかりとスピッツの歌伴奏は、実は一番練習期間が短くて、歌い手さんに迷惑をかけないように、というプレッシャーが大きかったから、終わったときも一番ホッとしました。
 
 全体を通して、今思い返しても、練習から本番までの期間、めちゃめちゃ練習のモチベーション上がったし、何より仲間と協力して音楽を作っていく楽しみを存分に満喫できました。最後に、このイベントにかかる経費は、実は毎回10万円超の赤字経営となっています。よく訊かれるのが、「直井音楽事務所って資金洗浄用のペーパーカンパニーで、このイベントもそれの一環ですか?」とか言ってんの。ゴルァ!失敬な(笑)。まあ若干の節税対策にはなっていますが、真面目な話をすると、10万円でできる贅沢として、私はこのイベント開催を選んだ…というだけのことです。伊豆の高級旅館で豪遊するのと同列なのだ。だから皆さん、どんどん腕を磨いて、次回も私に贅沢な思いをさせてください(笑)。
 
【本日の手口】SUMCO 1510円1000株買い。先日全部売って、もう個別株からは引退みたいなこと言った直後の前言撤回。昨日の大暴落を見ちゃったら、勝負師の血が騒ぐよな。というわけで即再参戦(笑)。