こんにちは
shachiです
昨夜から、ひとり暮らしをしている娘が帰省しています。
娘と息子はあまり折り合いが良くないけれど、離れて暮らすようになり、そして息子も大人になったせいか、2人で色々と話しているみたい。
そして、昨晩も私が部屋に入ってから2人で話をしたそう。
以前は
こんな街に収まる俺じゃない。卒業したらすぐに出ていく。
と言っていた息子ですが、
家を持って都心に通勤する人たちが多くいるような距離にある我が家。
実際、大学だって通えている。
就職内々定を頂き、充分通勤できる距離だと現実を見始めた息子は
しばらくは自宅から通う
と言い始めました。
私は息子もひとり暮らしをしてくれると思っていたので、内心、がっかりじゃなくて嬉しい(としておこう)
そんな息子が、昨夜、娘に言ったことは
この家を建て直して同居するということらしい。
去年も同居の話は娘が聞いている。
↓
えー、本気なの
私、息子と息子の嫁さんと同居とか
したくないんですけどー。
と言うと
まあ、面倒見てくれるって言うんだから、そうしてもらえばいいじゃない。
彼女いないみたいだから、結婚するとも限らないし。
だから、私もこの土地、どーぞどーぞ、と言っておいたよ。
と娘。
ほぅ、なんだか話がまとまっている
まあ、でも彼女ができれば、また考えも変わるかもしれないしねー。
それから、ハハが屋根から落ちそうになった時のこと、ムスコくん、相当怒ってたよ。
「ハハの叫び声聞いて、死んだかと思った。俺に言えばいいのに」って言ってたよ。
屋根から落ちそうになった話
↓
いやぁ、だってさ、息子が落ちる方がハハとしては心配じゃない。
それなら、自分がやった方がいいと思ってさ。親ってそんなもんよ。
と言うと、
もうムスコくんは大人だよ。ハハは年取ってきたんだから、ムスコくんに頼むべき。
私、帰ってくる度にムスコくんのガタイの良さに驚くよ。立派な大人だよ。
と娘。
そうだよね。
親にとってみたら、いつまでも子どもなんだけれど、もうすっかり二人とも大人になっている。
私が子どもたちを守らなくても、自分たちで生きていけるようになってきた。
そろそろ、できないこと、危なげなことは頼ってみるかー。
娘からは母の日のプレゼントをもらいました。 可愛いエプロンと夜勤の身体を癒すように入浴剤とアイマスクも。
ありがとー
娘。
息子。