こんばんは

shachiですニコニコ


今日は元夫の兄嫁、元義姉に会ってきました。

7歳年上の義姉は、私にとって、優しくもちょっと背筋が伸びる存在でした。


今から30年前、結婚して初めての年末。

12月30日から義実家に泊まり込み、

リウマチになっていて包丁を握るのが大変になった義母のご指導グラサンの元、

嫁2人でお節料理を作るという、地獄のイベントがありました。


義父は関西出身。

お節料理も関西風のものがメイン。

私の実家は関東の北の方だし、そんなに凝ったお節は作らず、この義実家のイベントに戸惑いを隠せずガーン


義姉から

「shachiちゃん、くわいの芽を切らないように、皮を剥いてね~ウインク

と言われ、

く わ い?

知らんがな笑い泣き


恥ずかしながら、初めてくわいを知る私。

「はい~キョロキョロ気をつけま~…」

スパーン

言われたそばから切り落とすガーン

義姉、「shachiちゃん…ニヤリ


義母を満足させ、できた長男の嫁ニヤリ←→不出来な次男嫁笑い泣き

ちょっとしたコンプレックス。 


でも、離婚することになった時、

義姉が私の味方を一番してくれて、元夫の後始末(笑)までしてくれて、本当にお世話になりました。


離婚後も子どもたちの節目にはお祝いをくださり、折に触れ、私を気遣う連絡をくださるお義姉さんから、

ヘルプのLINEがあったのは一昨年の秋。

同居し始めた義父の愚痴かと思いきや、夫の愚痴笑

嫁同士(私は元嫁)、クセ強め、パワハラ気質の兄弟の悪口三昧爆笑爆笑

「そんなことになっていたんですねー。

さっさと嫁を引退してすみません。」

人生の先輩、「おねえさん」との新たな関係がスタートしました。


そして去年は会えなかったけれど、今日、おねえさんとプチ遠足をしてきました。


町田薬師池公園へ、梅を観に。




寒かったけれど、キッチンカーが出てて、お弁当を買ってベンチで食す。


散策後は駅まで戻ってきて

星乃珈琲店でスフレを食べちゃうラブ




写真を撮ってる間にしぼんじゃった笑


またまた、(元)義兄の不思議かつ奇妙な笑言動を聞き、

「おねえさん、大変ですね笑い泣き

「こんなこと、わかってもらえるの、shachiちゃんだけよ爆笑

と笑い合い、私のシンママ生活を労ってくれる。


長女の私にとって、もう義姉ではないけれど「おねえさん」と呼べる唯一の存在で、

次女の彼女にとって私は「おねえさんと呼んでくれる唯一の妹」

なんだか不思議なご縁。


楽しい時間を過ごし、また会う約束をして別れたのでした。