(取材日:5月3日, 2024)


故郷福島は川俣町で毎年のGWに「川俣シャモ祭り」なるものが開催されます。


鶏の丸焼きが大量に焼かれてます。


会場に受付があって、そこで丸焼きを注文できます。
基本は数日前までの事前予約みたいです(ネットとか地元紙とかで情報収集要)。
当日に聞いてみたら、2時間待ちぐらいで買えました。


こんな感じです。


塩コショウ的な味が付いているので、そのまま食べて美味しいです。

包丁で切らなくても手で捌けます。

生まれてこの方、鶏の丸焼きや煮込みは何度も食べてますが、素手でバラせるとは、最近知りました。


翌日、骨からも出汁をとってそばにしました。

いわき七浜の釣り場の中でも最も北にある穴場「久之浜港」です。
空中写真からテトラ帯が見えるので穴釣りでもしようかと初めて行ってみました。
しかしアタリは少ないです。
時期的なものなのか、いわきの海釣りは目下苦戦中です。

 

【仕掛け】
バス用ベイトタックル1.8m
道糸PE2号
仕掛け適宜(チヌ針使用)
エサ:オキアミ

【釣果】10時~11時半
ショウジンガニ(イソガニ)1匹

 

動画です。

 

常陸太田市のへらぶな釣り場です。
分類上は野池っぽいですが、ヘラブナはそれなりにガッツリ放流されているようです。
既設の釣り台はないですが、一部に平らな護岸があります。
(横木がないので釣り台か簀の子は必要。)
そうでないところも含めて草がない場所も多くて釣りやすかったです。
GWのせいもあるかもしれませんが、釣り人はいっぱいいました。
ルアーマンもいて、ウシガエルの鳴き声なんかもするので、ヘラブナの他にバスやライギョなんかも釣れるかもしれません。
(外道にギルは混じりませんでした。)

 

遊漁料:600円

【仕掛け】※最も釣れたパターン
竿12尺
道糸2号 ハリス1号
ライトドボン(水深約1m)

【エサ】
上針:ダンゴの底釣り芯華
下針:野釣りグルテンダントツ
(それぞれ単品)

【釣果】(8時半~14時)
 ヘラブナ(30cm前後)9枚
 マブナ(同大)1匹
 モツゴ1匹

 

動画です。

偵察日:5月4日(2024)
80年代ぐらいによく釣れた釣り場です。
ヘラブナを始め、ライギョやブラックバス、もちろんマブナやクチボソなど在来の小魚なんかも、色々よく釣れました。
しかし、2011年の震災で津波被災してから、塩分濃度が高い状態が続いています。
ちょっと竿を出す感じではない感じでした。
また時々様子を見たいと思います。

藤間沼本湖の水質
電気伝導度5.01mS/cm(塩分濃度0.3%相当)pH8.00
藤間川の水質
電気伝導度1.56mS/cm(塩分濃度0.1%以下)pH6.69

 

動画です。

福島県いわき市でも(たぶん)有数の釣り場「いわきサンマリーナ釣り桟橋」に行ってみました。
駐車場完備・トイレ完備です。
しかし、釣れ方がイマイチなんです。あんまりいい思いしたことがない。
(ン10年前は外向きに投げられてそれなりに釣れたんですが…)
まぁ、釣れただけ良かったか…

 

【仕掛け】
磯竿2号4.0m
市販胴突き仕掛け ハリス2号
エサ:オキアミ

【釣果】 10時~11時
メバル(小型)1匹

 

動画です。