神童「俺たちのせいって・・・」
シュウ「そう、君たちが伶香の心に傷を与えたせいで、伶香は強くなろうと思い始めたんだよ。体が壊れる寸前までもね。」
剣城「あいつ・・・」
シュウ「君たちはなぜ信じてやれなかったの?」
天馬「え・・・?」
シュウ「そこにいる桜木マヤ、」
桜木「ビクッ・・・」
シュウ「君がすべて悪いというわけではないが、伶香を傷つけた事実には変わりはない。」
倉間「んな訳ねーだろ!!あいつが先に傷つけt「「本当にそうかな?」」え?」
シュウ「改めて反省するといいよ、弱い者たちよ。」
天馬「シュウ・・・何が言いたいの?」
シュウ「それは3日後わかることだよ、それと、君たちにも強くなってもらわなきゃ困るからこの森、使っていいよ。」
神童「こんな広い森をいいのか・・?」
シュウ「うん。今の君たちではサッカー選手でもないから・・・・そんな人たちと戦ったって僕も白竜も伶香もなんも価値もないだろう((フッ」
倉間「てめー言いすぎなんじゃないか!??!?」
霧野「やめろ倉間。」
倉間「・・・。」
狩屋「(まあ、こんな事だろうと思ったけど、まさか・・・・ね・・・)」
葵「ボソッ)私たちどうしたらいいんでしょう」
シュウ「マネージャーさんたちと狩屋・・・マサキくんだっけ?は僕についてきて。」
狩屋たち「え?」
シュウ「まあいいから、じゃあ雷門の人たちせいぜい頑張ってね。」
するとシュウたちは消えていき、本部へと向かった―――
神童「・・・・・。」
マヤ「あの・・・みんな大丈夫・・・?」
剣城「俺たちがおもってたことが全部嘘だとすると・・・俺たちはなんてことをしたんだろう・・・・!!」
全員「(!!)」