白竜「ホワイトハリケーン!!」
伶香「ぐっ・・・・ぐあっ・・・!」
バタン
伶香は倒れ込んでしまった
白竜「大丈夫か?やりすぎたか・・・・・。ほら、立て。」
白竜はそういって手を出して伶香が立ち上がらせた
伶香「ありがとう・・・。やっぱりまだ弱い・・・。強くないといけないのに。」
白竜「大丈夫だ。お前は力がまだ出しきれていないだけ、俺が見た感じではそうだ。」
伶香「出しきれていない?」
白竜「まあ、訓練を受けるんだな。俺と一緒のひとつ上のランクの。」
伶香「そうか・・・・。ありがとう、」
白竜「別に礼はいらない。それより剣城はどうなっていた?」
伶香「そう変わってない・・・。(私にとってはものすごく変わったけど。)」
白竜「そうか、アイツとまだ決着がついていないのに、アイツは逃げた・・・・。」
伶香「そうだな。」
白竜「三流シードだな・・・・。」
2日目終了。