尼崎市 Y邸完成しました~!全館空調入り!
尼崎で新築完成しました~!準防火地域ということもあり窓が木製が使えないのが残念ですが、それを拂拭するぐらいこだわった仕様になっております。なかなか当社じゃなかったら出来ない感じが詰まってます!もちろん全館空調も入ってます!!
外観はなんとフランス漆喰です。ずっーと使いたかったこの建材!久々なんです!!!
ものすごく雰囲気もいいし、味が出てくる感じすごい素敵に仕上がります。
雨が降った後とか壁の雨の渇き具合がとてもかわいいんです!
本物の漆喰は私的にはおススメしたいのはあるんですが、ちゃんとお客様に説明するとちょっとやめておこうかな・・・と毎回なります。。
なぜ、外部の漆喰を否定的な感じになるかというと日本の風土が問題なのです。
・狭小地で家との間が少なく湿気がたまりやすい、壁に吸い込まれた水分が抜けが悪いことでカビの原因になる。
・自然の漆喰はとても、クラックが入りやすい。セメント下地に全面にファイバーメッシュを入れても、木の収縮や前面道路の振動、地震等でクラックが入ってしまいます。
・クラックの補修ができるが、色が多少違うので外壁が補修したことが目立つ。。
・どちらかというとコスト高です。。
という感じですが、上記を納得いただけるとめっちゃいい感じに外観は仕上がります!
窓の下には、古石材をイメージして、モルタル造形を施しました。これが結構外観のイメージになりますね。
玄関の入口はアールで開口してます。わかる人にはわかる、木の玄関扉?って準防火地域アカンのちゃうん?ってなると思うんですが、実はこれ。。。鉄扉のドアにチークの古材のスライスをプレスして貼っているのです。工房でこのクソ重たい鉄扉を持って帰ってプレスしてきました。腕がちぎれるかと思いました。。
これが玄関の外の表情で
これが内側。。
錆さした鋲まで付けております。
このランプ。。実はある意味手作り。。前回のフランスに買付に行ったときにひょこっとあったロウソクを入れるランプでした。さすがにロウソクだと具合悪いので、電球を配線して照明に仕上げました。めっちゃいい感じになりました~!ドキドキでしたが。。。
外灯のランプもエイジングしております。これ実はハイテクで人感センサーで動きます。。
玄関土間は、シックなグレーのレンガを敷き詰めました。グレーにすることによって外観の甘さから引き締め部分が合って古さとのバランスがいい雰囲気になります。
じゃーん!特製スーパースペシャルオーダーキッチンです!!扉が全部古材で出来ています。。。。
取っ手もスチールが錆びる寸前のものをチョイス。天板はバイブレーション研磨のステンレスの天板です。
壁はオールドレンガを貼っています。ラフ感を出すために目地にも工夫をしています。(内緒)
棚は古材の杉板ですが、シルバーのまま利用してます。
分かる人には分かる、あれっ?木製の窓入ってるやん?ってなると思いますが。これは、防火基準が変わる前のラストの「ファイアーストップ」のマーヴィンの窓なんです!正真正銘木製なんです!
なぜ燃えないのかさっぱり分かりませんが。。。。
二列型のキッチンです。ワンプレスのシンクやっぱしいいです。かっこよすぎですね!
この古材扉は先日のイギリスの買い付けの時のパイン材です。
リビング全体ではこんな感じです。
壁はいつも通りフランス漆喰デコプロヴァンスです。なんたってこの漆喰は最強です。いろんな漆喰使いましたがこれほど良いものはない!世の中漆喰流行ってますが、私から言わすと「見せかけの漆喰」ばかりです。これが日本的にも日本人に一番向いてます!割れにくい、汚れにくい、メンテ超楽!です!
玄関ホールの間仕切り扉です。工房でリメイクして引戸に改造して、ガラスをアールにカットして・・・
とにかくめっちゃ大変でした。。軽くエイジングを施してます。いい感じですよね。
縁側的なところを計画しました。床はレンガ貼です。レンガ貼りですが、なんとかリビングの床と面一バリアフリー化に成功しました。。。
施主様のこだわりでリビングに接して子供部屋があります。
まだまだお子さんも小さいので常に大解放できるように扉は超特大サイズで製作しました。超特大ですが、
上吊りなので意外に軽いです。工房で製作するのに振り回すだけでも大変でした。。
下足箱も工房で造作しました。天板は古材のダグラスファーです。扉はキッチンと同じです。
壁の一部に石材を貼りました。光が降り注ぐと陰影が美しいです!
めっちゃモザイクです!
この部屋は実は、ピアノ教室なんです!教室を併用した住宅なんです!
壁はスェード塗装仕上げのオレンジです!
教室の家具も造作しました。これは、譜面を入れて置く本棚です。
出たー!萌え~!モノンクルー窓です。やっぱしこのグレモン錠がいいですね。
エイジングしてそれっぽくしております。
本当に開きますよ~!
なんとベットも造作しました~~!天板は調湿作用の強い桐を採用し、側板にはダグラスファーを採用しました~~。
なんとベットの脚は鉄キャスターなんです!これ渋すぎ!インダストリアルな感じ!
廊下は一部アイアンの手すりにしてます。吹き抜けになっているので1階の廊下にも光が降り注ぎます。
廊下の照明はノスタルジックでインダストリアルな感じの照明もすごくいい雰囲気です。
実はご主人のオフィスもあるんです!壁は一面レンガ貼です。しかも特注のアンティークレンガ貼です。
このグレーで茶色な感じありそうでないんです。めっちゃラッキーな感じで手に入りました。。
事務机も作らせていただきました。オークの突板で作っています。
床材もオークで仕上げています。
外観はなんとフランス漆喰です。ずっーと使いたかったこの建材!久々なんです!!!
ものすごく雰囲気もいいし、味が出てくる感じすごい素敵に仕上がります。
雨が降った後とか壁の雨の渇き具合がとてもかわいいんです!
本物の漆喰は私的にはおススメしたいのはあるんですが、ちゃんとお客様に説明するとちょっとやめておこうかな・・・と毎回なります。。
なぜ、外部の漆喰を否定的な感じになるかというと日本の風土が問題なのです。
・狭小地で家との間が少なく湿気がたまりやすい、壁に吸い込まれた水分が抜けが悪いことでカビの原因になる。
・自然の漆喰はとても、クラックが入りやすい。セメント下地に全面にファイバーメッシュを入れても、木の収縮や前面道路の振動、地震等でクラックが入ってしまいます。
・クラックの補修ができるが、色が多少違うので外壁が補修したことが目立つ。。
・どちらかというとコスト高です。。
という感じですが、上記を納得いただけるとめっちゃいい感じに外観は仕上がります!
窓の下には、古石材をイメージして、モルタル造形を施しました。これが結構外観のイメージになりますね。
玄関の入口はアールで開口してます。わかる人にはわかる、木の玄関扉?って準防火地域アカンのちゃうん?ってなると思うんですが、実はこれ。。。鉄扉のドアにチークの古材のスライスをプレスして貼っているのです。工房でこのクソ重たい鉄扉を持って帰ってプレスしてきました。腕がちぎれるかと思いました。。
これが玄関の外の表情で
これが内側。。
錆さした鋲まで付けております。
このランプ。。実はある意味手作り。。前回のフランスに買付に行ったときにひょこっとあったロウソクを入れるランプでした。さすがにロウソクだと具合悪いので、電球を配線して照明に仕上げました。めっちゃいい感じになりました~!ドキドキでしたが。。。
外灯のランプもエイジングしております。これ実はハイテクで人感センサーで動きます。。
玄関土間は、シックなグレーのレンガを敷き詰めました。グレーにすることによって外観の甘さから引き締め部分が合って古さとのバランスがいい雰囲気になります。
じゃーん!特製スーパースペシャルオーダーキッチンです!!扉が全部古材で出来ています。。。。
取っ手もスチールが錆びる寸前のものをチョイス。天板はバイブレーション研磨のステンレスの天板です。
壁はオールドレンガを貼っています。ラフ感を出すために目地にも工夫をしています。(内緒)
棚は古材の杉板ですが、シルバーのまま利用してます。
分かる人には分かる、あれっ?木製の窓入ってるやん?ってなると思いますが。これは、防火基準が変わる前のラストの「ファイアーストップ」のマーヴィンの窓なんです!正真正銘木製なんです!
なぜ燃えないのかさっぱり分かりませんが。。。。
二列型のキッチンです。ワンプレスのシンクやっぱしいいです。かっこよすぎですね!
この古材扉は先日のイギリスの買い付けの時のパイン材です。
リビング全体ではこんな感じです。
壁はいつも通りフランス漆喰デコプロヴァンスです。なんたってこの漆喰は最強です。いろんな漆喰使いましたがこれほど良いものはない!世の中漆喰流行ってますが、私から言わすと「見せかけの漆喰」ばかりです。これが日本的にも日本人に一番向いてます!割れにくい、汚れにくい、メンテ超楽!です!
玄関ホールの間仕切り扉です。工房でリメイクして引戸に改造して、ガラスをアールにカットして・・・
とにかくめっちゃ大変でした。。軽くエイジングを施してます。いい感じですよね。
縁側的なところを計画しました。床はレンガ貼です。レンガ貼りですが、なんとかリビングの床と面一バリアフリー化に成功しました。。。
施主様のこだわりでリビングに接して子供部屋があります。
まだまだお子さんも小さいので常に大解放できるように扉は超特大サイズで製作しました。超特大ですが、
上吊りなので意外に軽いです。工房で製作するのに振り回すだけでも大変でした。。
下足箱も工房で造作しました。天板は古材のダグラスファーです。扉はキッチンと同じです。
壁の一部に石材を貼りました。光が降り注ぐと陰影が美しいです!
めっちゃモザイクです!
この部屋は実は、ピアノ教室なんです!教室を併用した住宅なんです!
壁はスェード塗装仕上げのオレンジです!
教室の家具も造作しました。これは、譜面を入れて置く本棚です。
出たー!萌え~!モノンクルー窓です。やっぱしこのグレモン錠がいいですね。
エイジングしてそれっぽくしております。
本当に開きますよ~!
なんとベットも造作しました~~!天板は調湿作用の強い桐を採用し、側板にはダグラスファーを採用しました~~。
なんとベットの脚は鉄キャスターなんです!これ渋すぎ!インダストリアルな感じ!
廊下は一部アイアンの手すりにしてます。吹き抜けになっているので1階の廊下にも光が降り注ぎます。
廊下の照明はノスタルジックでインダストリアルな感じの照明もすごくいい雰囲気です。
実はご主人のオフィスもあるんです!壁は一面レンガ貼です。しかも特注のアンティークレンガ貼です。
このグレーで茶色な感じありそうでないんです。めっちゃラッキーな感じで手に入りました。。
事務机も作らせていただきました。オークの突板で作っています。
床材もオークで仕上げています。