ウサギのしっぽ | Shabby & Chic - Antiques

Shabby & Chic - Antiques

2005年10月にオープンしたアンティークショップの『シャビー&チック』です。イギリスなどへの買い付けの旅、アンティークのこと、その他諸々を書き綴っていきます。

こんにちは音譜

 

朝晩の冷たい空気が秋の訪れを感じますねもみじ

 

 

秋っぽい画像をカメラ

 

アンティークの本は小さなものを撮影するのにとっても便利なアイテムです

 

 

本の上には、アンティークウィーンブロンズのフクロウ君とエンジェルちゃん

 

オーストリアのウィーンで作られるブロンズ製のフィギュリンは、精巧に細工された繊細なブロンズに1つ1つ丁寧にコールドペイントが施されています

 

本の上に乗ったフクロウは昨年訪れたウィーンのアンティークマーケットで

 

両手にあごを置いて肘をついた姿が愛らしいエンジェルはイギリスのアンティークフェアで見つけましたニコニコ

 

イギリスのCadbury'sのフィギュリンとは一味違ったちょっと贅沢な大人のコレクターズアイテムですねべーっだ!

 

その間に横たわるのは和名『ウサギノオ』という名の稲の穂をドライにしたものですウサギ

 

 

イギリスのガーデンセンターで種を買ってきましたニコニコ

 

種袋の横に写ったヒョロッと生えた細~いグリーンの草が種を撒いてから2・3週間後の姿

 

 

その後さらに2か月以上かけてようやく↑こんな感じの穂が現れましたクラッカー

 

種袋の写真のように穂がギュッと密集した感じにはなりませんでしたが…しょぼん

 

 

英語名も『バニーテイル』

 

その名の通り、日本の道で見かけるチクチクした感じのネコジャラシとはちょっと違うビックリマーク

 

触れて気持ちいい絶妙なフワフワ感と、モフモフした見た目がとっても可愛いんですラブラブ

 

ドライにしてもモフモフ感がちゃんと残ってますよ音譜