こんにちは
朝晩の冷たい空気が秋の訪れを感じますね
秋っぽい画像を
アンティークの本は小さなものを撮影するのにとっても便利なアイテムです
本の上には、アンティークウィーンブロンズのフクロウ君とエンジェルちゃん
オーストリアのウィーンで作られるブロンズ製のフィギュリンは、精巧に細工された繊細なブロンズに1つ1つ丁寧にコールドペイントが施されています
本の上に乗ったフクロウは昨年訪れたウィーンのアンティークマーケットで
両手にあごを置いて肘をついた姿が愛らしいエンジェルはイギリスのアンティークフェアで見つけました
イギリスのCadbury'sのフィギュリンとは一味違ったちょっと贅沢な大人のコレクターズアイテムですね
その間に横たわるのは和名『ウサギノオ』という名の稲の穂をドライにしたものです
イギリスのガーデンセンターで種を買ってきました
種袋の横に写ったヒョロッと生えた細~いグリーンの草が種を撒いてから2・3週間後の姿
その後さらに2か月以上かけてようやく↑こんな感じの穂が現れました
種袋の写真のように穂がギュッと密集した感じにはなりませんでしたが…
英語名も『バニーテイル』
その名の通り、日本の道で見かけるチクチクした感じのネコジャラシとはちょっと違う
触れて気持ちいい絶妙なフワフワ感と、モフモフした見た目がとっても可愛いんです
ドライにしてもモフモフ感がちゃんと残ってますよ