メイプルリーフ備忘録
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10位 Hiba Tawaji 「Ya Habibi」




9位 FAADA FREDDY  「GOSPEL JOURNEY」




8位 THOMAS MAPFUMO & THE BLACK UNLIMITED 「DANGER ZONE」




7位 Keronchong Tugu 「Cafrinho」




6位 JAMILAH ABU BAKAR  「BAYUN TARI PANGLIMA」




5位 LE QUYEN 「VUNG TOC NHO」




4位  MOUNE DE RIVEL 「島々や海岸線」




3位 DR. VICTOR ABIMBOLA OLAIYA 「THE FOOTRINTS OF A VICTOR …Since 1951」




2位 SOKUN NISA & PEAK MI  「KAL KHNHOM NOV KMENG」




1位 バーンイェン・ラーケン  「花はイサーンに咲く」




 リイシューとか、新譜とか、発売年とか、そこらへんの細かいところを無視して、「2015年に購入したCD」で特に印象に残ったものを並べてみたらこんな感じになりました。


 今年の個人的な音楽的なトピックとしては、「アフリカものの充実」ていうのがありましたが、この中に入ったのは3、8、9の3つだけ。


 1、2、5、6、7が東南アジアもので、やっぱりここらへんの音楽が好きなんだなあと改めて思ったり。


 一時期自分内で(仲間内でも)あれだけ流行っていたトルコ歌謡ものとかどこにいったのか。きっと思い出せないだけで、いいアルバムはあったんだろうけど。


 さて、2016年の音盤生活はどうなるんだろうということで、今年序盤の最大のトピックは宮益坂ビルディングの解体でしょう。エル・スール・レコーズの移転先はどうなるのか、通いやすい場所になるのか、によって今年どれだけ新しい音楽を聴くのかが決まってくるかと思います。


 それにしてもここ毎年、「今年のベスト10」というテーマで書いておりましたが、年年自分内のテンションが落ちていくのを感じます。3年前とか、ノリノリで書いてたなあ、その頃に比べたら音楽探求への情熱とか落ち着いてしまったなあと。一枚一枚コメントするのもめんどくせえ。


 音盤紹介ブログとかも全然読まなくなったし。エル・スール来店時に原田さんに「なんかいいのないですかね?」と聞いて、教えてもらったものでよかったものを購入する、という受身な感じになっています。


 こんな感じで、昨年もたくさんの素晴らしい音楽に出会えました。今年ももっともっと素晴らしい音楽に出会えたらいいなあと、そんな感じですかね。では皆さん、また一年後。