懸案であった春日部西武跡地について、
大塚家具の創業者である大塚勝久氏が
新たに設立した会社である「匠大塚」が
出店することになった。
20日には、西武跡地の建物正面玄関には、
「匠大塚2016夏グランドオープン」と
垂れ幕が掲げられた。
地元市民にとってはマンション等でなく
商業施設として残ってくれることは
有難い話であり、安堵の声が多く聞かれた。
取得の経緯はどうであれ、春日部出身であり、
以前には大塚家具の店舗があって、
春日部市を熟知している人が、
東口の活性化に取り組んでくれることは
有難いことであります。
大塚家具の出店発表を受けて、
石川市長は「深く感謝し、経済界をはじめ、
市を挙げて心から歓迎する」(日経新聞)、
尾堤春日部商工会議所会頭は
「願い通りの結果になった。
春日部駅東側の活性化のため、
会議所としても、できる限りの支援をしたい」
と話した、とあります。
兎に角、東口の賑わいを創出していくには、
今回の「匠大塚」の出店は有難いことである。
地元住民の声として、まずは「嬉しい」という声を
多く聞いた。
また1階の喫茶店や7階のレストランは
残るのだろうか、食料品販売もしてくれるだろうか、
という声があり、主婦仲間でも話題になっているようだ。
一般的に考えれば、売場面積は約27,000㎡、
売場は地上7階、地下1階の建物を家具のみで
経営していくには無理がある。
色々の業種の店舗が入っていくことになる、
と考えるのが普通である。
ここは、春日部商工会議所の果たす役割は
大きいものがある。
地元商店街と共に東口全体の賑わいを
創出して行くには、「匠大塚」を拠点として
共に取り組む必要があるからであります。
毎年恒例の「かすかべ夏まつり」でも
本部拠点となる場所です。
共に協力して東口の賑わいを創出していくことに
力を尽くして頂きたい。
また、「親娘の争い、再燃も」
春日部駅を挟んで西口に大塚家具があり、
東口に「匠」大塚が開店することになる。
商圏が重なる。大塚家具の経営権をめぐり
勝久氏と対立した長女の大塚久美子・大塚家具社長との
〃親娘の争い〃が、創業の地・春日部市で
再燃する恐れもある。(産経新聞)
という記事が載っていた。西口の店舗は、
入店しづらかった。多くの皆さんが
そう感じていたはずだ。
最近は変わったようだが、
長年の店舗に対する印象をどのように
払拭していくのか、お手並み拝見という
ところではないだろうか。
良い意味で、東西の大塚家具が注目されて
マスコミ等で取り上げられ、
共に繁盛していけば、
春日部市全体の活性化に繋がることになるが。

