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佐藤社長のブログ

㈱佐藤不動産 代表の「佐藤 一」のブログです。
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世界大学ランキング2015…東大43位京大88位などについて


英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション


930日(現地時間)、2015年の世界大学ランキングを発表した。


1位は5年連続となるカリフォルニア工科大学だった。


東京大学は2014年の23位から大きく順位を落とし43位、


京都大学は201459位からさらに順位を落とし88位となった


文科省が2014926日に「スーパーグローバル大学(SGU)」を


採択して以来、世界大学ランキングトップ100入りを目指す


「トップ型(タイプA)」13校のランキング結果が注目を


集めてきた。


タイプA13校のうち、トップ100にランクインしたのは


東京大学(43位)と京都大学(88位)の2校のみ。


国内の大学にとって、THE世界大学ランキングの評価基準で


高評価を得るには「国際性」の基準で評価されることが


最重要課題となる。等の内容である。


この内容について、28日の日経新聞(大機小機)で


次のような記事があった。


「日本の大学で上位100に入ったのは東京大学と


京都大学だけであり、ノーベル賞で湧いた名古屋大学でも


301位から350位の間。なぜこういしたことが起きるのか。


それは英語論文の数や海外での論文の引用回数、外国人教員の


数などの評価目標が日本にとってあまりに不利に出来て


いるからである。


日本は英語帝国主義の被戦略国のようなものだ。


中国でも、中国の学問レベルが日本より上と思っている人は


少ない。


欧州でも、真に学問的対話が出来る非西欧国家は日本しかない


と思っている研究者が大半だ。


日本の学問、とりわけ人文社会科学は、


欧米の言語の一切を日本語化するという大事業を行い、


日本語で欧米並みかそれ以上の学問を展開できる世界に


まれな国である。


漢字には音だけでなく訓があることがそのことを可能にした。


その大半は中国・韓国で使われ、これらの国の人文社会科学の


成立を可能にした。


今、その日本語を欧米語にして対外発信しようとしている。


欧米の変化にも対応しないとできない。


日本は欧米の概念を吸収し、独自の学問を発信するという


高度な思考のプロセスを踏んでいる。


これこそ真のグローバル精神である。


ランキング100位以内に10校入れるというような


見当違いの目標を掲げている現政権の成長戦略は、


こうした日本の文化的優位性をおとしめる。」とあります。


その通りでしょう。漢字に音読み、訓読みがあるように、


外国の文化を上手に日本の文化に取り入れて来た。


日本語で考えることをやって来た。


日本語の学習が大切であり、学力のもとは国語力です。


国際語の英語も大事ですが、まずは国語力でしょう。