毎月、日本経営合理化協会からDMと共に、
牟田學理事長の書いた「繁栄への着眼点」が
送られて来ます。
この中に「コロニーガーデン」について
紹介をしています。
「時の流れという風に乗じて繁栄するためには
大局観こそ大事である。
細事を言ったらきりがない。
TPPは国土の狭い日本の農業が最も影響を受ける。
他の産業にとってはほとんど有里である。
一つの提案がある。
ドイツのリーダーメルケル氏は早くから、
「コロニーガーデン」というシステムを取り入れている。
洋の東西を問わず、農家は畑を売ることを嫌う。
生きていけなくなるからだ。
ドイツでは、里山を開発して、他の産業の人々が借地をする。
地代や農業指導の料金が農家に入る仕組みを採っている。
広さは300㎡から400㎡が多い。
そこで花や草や樹木が栽培されている。
都市に集中する人口が、土・日・祭日には
「コロニーガーデン」に行き、
ウイークディには都会で暮らす仕組みである。
「コロニーガーデン」には、小さな住居と車庫と農機具小屋がある。
住居には3ベッドとシャワーがあり、台所もある。
充分に寝泊りできる。農業に経営を仕掛けて欲しいものである」
という内容でした。
春日部市では、総面積が6598haあり、
この内約6割の4377.5haが市街化調整区域です。
いわゆる農業専用地域が4377.5haあるということです。
春日部市は水田の割合が高いが、畑に転換することも可能。
この市街化調整区域を活用する方法として、
「コロニーガーデン」が良いのではないか。
問題なのが農地法です。
この法律が農家以外の人の農地の有効利用を妨げています。
住居と車庫は、建設が難しい、のが実情です。