テロのおそれで自転車レース大会中止@独、のニュース | 法律系試験、ドイツ語その他、しろうと勉強メモブログ
日本語でも以下のようにニュース記事になっているこの話題。

テロ標的か 独自転車大会中止(2015年5月1日(金)掲載) - Yahoo!ニュース
news.yahoo.co.jp/pickup/6158533 - 
25分前 - ドイツでテロを準備していた容疑で夫婦を逮捕。付近で開催予定の自転車レースを標的 にしていた可能性があり大会は中止に。

独、テロ準備の夫婦逮捕 自転車レース中止 (産経新聞) - 
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150501-00000505-san-eurp
25分前 - 【ベルリン=宮下日出男】ドイツ捜査当局は4月30日、テロを準備していた疑いで、中部 フランクフルト近郊のトルコ系ドイツ人の男(35)とトルコ人の女(34)の夫婦を逮捕した 。5月1日に付近で開催される自転車レースの国際大会を標的にしてい ...

「フランクフルト・グランプリ」狙ったテロ未遂容疑で夫婦逮捕 大会は中止に
cyclist.sanspo.com/180961 - 
25分前 - テロ未遂事件の摘発を受けて開催中止を伝える「フランクフルト・グランプリ」の公式 ウェブサイト ... の夫婦を逮捕した。5月1日に付近で開催される自転車レースの国際 大会を標的にしていた可能性があり、治安上の理由から大会は中止された。

独、テロ準備の夫婦逮捕 自転車レース中止 - Infoseek ニュース
news.infoseek.co.jp/article/sankein_sk220150501505 - 
25分前 - 【ベルリン=宮下日出男】ドイツ捜査当局は4月30日、テロを準備していた疑いで、中部 フランクフルト近郊のトルコ系ドイツ人の男(35)とトルコ人の女(34)の夫婦を逮捕した 。5月1日に付近で開催される自転車レースの国際大会を標的にしてい ...

東京新聞:独、パイプ爆弾所持で夫婦逮捕 ボストン型テロ計画か:国際 ...
www.tokyo-np.co.jp > トップ > 国際 > 速報ニュース一覧 - 
25分前 - 5月1日には近くで自転車レースが予定されていた。2013年の米ボストン・マラソンでの 連続爆破テロと類似テロ計画の可能性 ... 自転車レースはフランクフルト周辺で毎年 開催されている国際大会。主催者は「安全を優先する」と中止を決めた。

独、パイプ爆弾所持で夫婦逮捕 ボストン型テロ計画か:国際:中日新聞 ...
www.chunichi.co.jp > トップ > 国際 > 速報ニュース一覧 - 
25分前 - 5月1日には近くで自転車レースが予定されていた。2013年の米ボストン・マラソンでの 連続爆破テロと類似テロ計画の可能性 ... 自転車レースはフランクフルト周辺で毎年 開催されている国際大会。主催者は「安全を優先する」と中止を決めた。

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わたしは、ここのアカウントで読者登録しているZEIT ONLINE でたまたまこの記事を見て、少し興味を持ったので、今日のお昼前後、その記事をわりとまじめに読んでいた。

せっかくちゃんと読んだので、訳してみたいと思う。

(もとのドイツ語の文章も添えたいのだが、コピペするのはやめて、画像として載せることにしたい。)

まずはわたしが見たZEIT記事。
http://www.zeit.de/politik/2015-05/radrennen-terrorverdacht-strecke-polizei





以下、上の記事の訳文を書こうと思うのだが、ここまでの準備的な段階でこのアメブロ記事がどんな感じなのか(見た目が)、いったんテスト的に公開ボタンを押してみて(そのまま何時間か放置しとくかも)、で、その後また下書きに引っ込めて続きを書くことにする。

(ちなみに、このアメブロ記事のタイトルは上のZEITの記事見出しと同じではない。)

しっかりと読んだのは読んだのだが、書くとなると時間がかかりそう…今はあまり時間がないので、たぶん最終的に訳まで書いて公開するのは明日になると思う。

※ここまで、2015.5.1(金) 16:40 に一旦あっぷ。

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ツァイト・オンラインより。

「自転車レース中止後も警戒解除なし」 

「警察は引き続き、最高レベルの警戒態勢をとっている。爆弾発見後、(容疑者)夫婦は逮捕されたが、二人には共犯者がいるかもしれない。」

2015年5月1日 04:51
(写真)
「爆弾発見後、警察はヘッセンでの国際的な自転車レースを中止した。」

(※ここから本文)
「爆弾発見後、警察は、金曜日に予定されていた自転車レースを中止した。しかし公安部隊はなおもテロの危険があるためレースコースを監視する予定である。オーバーウアゼル出身の容疑者夫婦は勾留されているが、彼らに共犯者がいるかどうかは確実ではない。5月1日の伝統的レースが、イスラム主義による襲撃の試みの標的になっていたかもしれないのである。」

「夫婦は自転車レースのすぐ近くの、オーバーウアゼルに住んでいた。捜査官は、この夫婦の住む家の地下で、(月曜から)火曜にかけての夜、使用可能な筒型爆弾、100発の実弾、自動小銃G3の部品、対戦車砲のための演習用榴弾を押収した。それらの証拠物件は、大人数の人間を死なせるか、もしくは少なくとも重傷を負わせるためのものである、とヘッセン州刑事局長のザビーネ・トゥーラウは言った。」

「この夫婦は三月末、フランクフルトのDIY店で大量の過酸化水素を買った際、自分たちの履歴[身分]を偽ったと言われている。店側は(そのことを)警察へ知らせた。大量の化学薬品の購入には届出義務がある。容疑者夫婦の地下室では、3リットルの過酸化水素のほか、アセトンも押収された。塩酸と混ぜ合わされるとそれらから爆発性の高い爆弾ができる。」

「容疑者はサラフィー主義[スンナ派、厳格派]と接点があったとされている」

「検察の主張によれば、容疑者の男はライン・マイン地方の過激派グループとつながりがあった。ヘッセン内務省のペーター・ボイト(CDU)は容疑者らのサラフィー主義的背景について話した。検察によれば、男は数年前、イスラム主義のザウアーラントのグループとつながりを持った。ザウアーラントのグループのメンバー4人は2012年、テロ攻撃の計画を立てていたために有罪の判決を下された。(今回の容疑者の)男も、傷害、侵入、強要など他の不法行為で警察に知られていた。このトルコ系の夫婦に対して裁判官は、火曜日の夜、勾留状を出した。理由は、国家の安全を深刻な危険にさらす暴力行為の準備をした疑いである。」

「男は以前から、オーバーウアゼルからフェルトベルクへのコースに沿って、駐車場や森で目撃されていた。計画されていた攻撃の目標は知られていないが、コースと容疑者の動きの特色には明白な重なりがあった。数百人の警官が火曜日にコース沿いの森を徹底的に捜索したが差し当たり何も見つからなかった。」

「スポーツ行事はテロリストにとって目標とみなされうる。2013年のボストンマラソン(USA)では、2人のイスラム主義者が爆薬で3人の人間を死なせ、約250人に怪我を負わせた。ドイツではテロの危険をおそれ、もう何度もイベントが中止されてきた。例えば、1月にドレスデンで、西洋のイスラム化に反対する欧州愛国者(PEGIDA)運動の支持者と反対派のデモが中止されたり、2月にはブラウンシュヴァイクで、カーニバルの仮装行列が中止されたりした。」