先日のショートケアに行きましたらば、ショートケアをしている病院が、院内の改装工事をするそうな。
で、ショートケアで皆で作ったものや、その材料やらを、引っ越しのため、まとめたり、整理したりしました。
その中に、レジン工作で作って、持って帰らなかった、ジャンク品が結構な量ありました。
ほしい人は持って帰って良いというので、幾つか個人的なコラージュに使おうと、もらい受けました。
結構もらったのに、まだ相当数残っていて、残ったらどうするのか尋ねたら、多分処分かと…というので残ったら全部もらいますって言って持って帰ってきました。
その中で使えそうなものとそうでないものに分け、そうでなかった物は(欠けてたり、気泡が入ってたり)、本当におさらばしました。
そして、残った物を暫く保管していたのです。
そうしたら、私が、コラージュするのに参考にしていた、ふりかけcraftさんが「タグクリップ」なるものを作っていました。
見よう見まねで、私もいくつか作っていたのですが、そうだ!レジン工作もくっつけてしまおうと作ったのがこれです。
↑全部写すとこんな感じ。
出来上がって数えてみたら、丁度50個ありました。
肩バッキバキになりました。
またぞろ、見せびらかしたい性格なので、ショートケアに持って行って、皆さんに見せて、配って、差し上げてきました。
もともと、皆さんが作ったレジン工作なので、差し上げるというのも変な話ですが。
返してあげたという方が正しい気がします。
レジン工作も、アクセサリーだけでなく、こういうものを作れるんだから、もっと、自由度が増す気がします。
次の文化祭には、こんなのを配れると良いね。なんて、話しました。
まさしく、そんなことを考えながら作っていたので、苦労が報われた気がしました。