今回は、前回に続き住宅の性能について書かせていただきます。
高気密高断熱の種類について分かったところで、もっと大切な話をします。
本当に快適な家に住みたかったら高気密高断熱よりももっと重要な事があります。
“窓”です。
なぁーんだ窓かって思ったあなたは、宝くじが一番違いで外れたくらい悔しい思いをすることになるでしょう。
窓を語らずして快適な家にはなりません。
窓は“開口部”とも言います。
実はこの開口部が原因で家の中は寒くなったり暑くなったりするのです。
要するに家の中が外と同じ環境になってしまうという事ですね。
古い実家の床はめちゃくちゃ冷たい~という経験がありませんか?
その原因は床下からの冷気だと思っている人が大半だと思います。
“違います!!!”
では、暖かくしたリビングの上階にある部屋の床はポカポカですか?
下からの冷気が原因というならば、下が暖かくなれば暖かいという事になりますよね。
“だから窓だと言っているではありませんか”
冬場で約60%
夏場で約70%
開口部が原因で室内環境が変わってしまうということは科学的に証明されております。
分かりやすいので冬を例にあげてみましょう。
外からの冷気が窓から入ってきます。
↓
冷気は比重が重いので下に下がります。
↓
窓直下の床を冷やし続けます。
↓
冷気が床全体に広がっていきます。
↓
足が冷えます。
↓
心臓から送り出された血液が冷えて戻ってきます。
↓
体調が悪くなります。
・・・という事になっているのです。
えっ!!これだけ言ってもまだ信じられない?!
次回は窓の種類についてです!!