山口で行方不明になってた2歳児が78歳のボランティアの方に無事に発見されました。
この尾畠さんは、東日本大震災や広島の豪雨災害の時にもボランティア活動してたそうです。
元々は魚屋をやっていたそうですが、65歳で引退しボランティアを始めたそうです。
尾畠さんは、以前にも行方不明の子供をボランティアで探す活動をしていたそうで、子供は上へ上へと行く習性があるのをわかって、今回も山に入って20分で見つけたそうです。
とにかく無事に見つかって良かったよね。
警察や消防の捜索作業の教科書に「子供は上へ上へ」と記載した方がいいかもね♪
尾畠さんは、子供の祖父から「ぜひお風呂に」と言われたそうですが、ボランティアだからと断ったそうです。
オリンピックの金メダリストもそうだけど、こういう人にも国民栄誉賞をあげてほしいよね。
おじいさんも無事に発見されるまで生きた心地しなかっただろうね…(-_-;)