俳優の神木隆之介が主演を務める『連続ドラマW 鉄の骨』が、WOWOWプライムにて2020年4月より放送されることが決まった。
本作は、発行部数60万部を超える作家・池井戸潤の小説『鉄の骨』が原作。「談合」は“必要悪”かをテーマに、中堅建築会社の若手社員が奮闘する姿を迫力のある人物描写で描く。
主人公の富島平太を演じる神木は、池井戸原作ドラマへの出演は初めて。「『鉄の骨』は、とても人気のある作品で、ファンの方もたくさんいらっしゃると思うので、プレッシャーを感じていますが、それと同時に、どんなドラマになるのか今からとても楽しみです!」と意気込んでいる。
また脚本を読んだ印象を、「会社組織の中で働いた経験のない僕からしたら、色々なしがらみや圧力、それぞれの正義があったりと、社会で働いている方々は本当に大変なんだな…と思いました」と語っている。
原作者の池井戸は「今からちょうど10年前に『空飛ぶタイヤ』が“連続ドラマW”で僕の初の映像化作品となりました。そして今回、奇しくも10年前に刊行した『鉄の骨』をドラマ化いただけることに運命を感じると共に大変嬉しく思います。出演者の皆さんの迫真の演技に期待しています」とのコメントを寄せている。
『連続ドラマW 鉄の骨』はWOWOWプライムにて2020年4月より放送。
(クランクイン!(exciteニュース)より)
本作は、発行部数60万部を超える作家・池井戸潤の小説『鉄の骨』が原作。「談合」は“必要悪”かをテーマに、中堅建築会社の若手社員が奮闘する姿を迫力のある人物描写で描く。
主人公の富島平太を演じる神木は、池井戸原作ドラマへの出演は初めて。「『鉄の骨』は、とても人気のある作品で、ファンの方もたくさんいらっしゃると思うので、プレッシャーを感じていますが、それと同時に、どんなドラマになるのか今からとても楽しみです!」と意気込んでいる。
また脚本を読んだ印象を、「会社組織の中で働いた経験のない僕からしたら、色々なしがらみや圧力、それぞれの正義があったりと、社会で働いている方々は本当に大変なんだな…と思いました」と語っている。
原作者の池井戸は「今からちょうど10年前に『空飛ぶタイヤ』が“連続ドラマW”で僕の初の映像化作品となりました。そして今回、奇しくも10年前に刊行した『鉄の骨』をドラマ化いただけることに運命を感じると共に大変嬉しく思います。出演者の皆さんの迫真の演技に期待しています」とのコメントを寄せている。
『連続ドラマW 鉄の骨』はWOWOWプライムにて2020年4月より放送。
(クランクイン!(exciteニュース)より)
