#日向坂46、早くも『レコ大新人賞』候補の最有力に浮上? | 鳥海山(出羽富士)の写真

鳥海山(出羽富士)の写真

鳥海山(出羽富士)の写真をアップします(冬は休み)。
イベント情報等も随時アップします。ご覧ください。

3月27日に発売された、日向坂46のファーストシングル「キュン」が初週売上47.6万枚を記録し、オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得した。
 この記録は、女性アーティストのファーストシングルによる初週売上枚数で歴代1位。それまでの最高初週記録は、16年4月発売の「坂道シリーズ」先輩グループ・欅坂46のデビューシングル「サイレントマジョリティー」で、26・2万枚だった。
 同グループは2月に「けやき坂46」からの改名を発表。同曲は恋に落ちた時のピュアなときめきを歌ったポップチューン。ミュージックビデオでは、学校を舞台にグループカラーの空色の衣装をまとったメンバーが、約100人のエキストラダンサーと共に「キュンキュンダンス」と名付けられたサビの振付など、息の合ったダンスを披露している。
デビュー曲のみで、すでに話題性や売り上げ記録は申し分ないだけに、早くも日本レコード大賞の最優秀新人賞候補に浮上しているというのだ。
 「昨年は現役大学生演歌歌手の辰巳ゆうとが最優秀新人賞を受賞したが、ここ数年は、最優秀候補の4組の枠をそろえること自体が厳しいほど新人歌手が不作。おまけに、最優秀賞の受賞者の伸び悩みが目立つ。本来は、将来性も考慮して与えている賞とあって、その点では日向坂はどこからも文句が付かないだろう。レコ大の視聴率アップにも一役買いそう」(芸能記者)
(リアルライブ(exciteニュース)より)