12月3日、都内にて開催された「Pen クリエイター・アワード2018」で、俳優の稲垣吾郎、吉田鋼太郎、女優の松岡茉優が受賞者として登壇した。
今年、最も活躍した日本のクリエイターたちを称えるものとして、建築家の石上純也氏、彫刻家の名和晃平氏、チームラボ代表・猪子寿之氏も受賞しており、ネット上でも「これは納得の方々の受賞ですね。おめでとうございます」といった、彼らの活躍を称える声に溢れている。
「ところが、これがテレビに報じられる際には、残念ながら稲垣吾郎の存在感は限りなく薄くなるようです」(エンタメ誌ライター)
「例えば、12月4日放送の『スッキリ』では、香取の盟友・加藤浩次がスタジオにいるにもかかわらず、稲垣の新しい地図についてのコメントは放送されず、松岡茉優が『GUCCIをジューシーと読み間違えたことがあり、英語力が不安なのでハリウッド進出は考えてない』というジョークのような話を中心に紹介するに留まりました。さすがに画面上、不自然に稲垣がカットされるということはなかったですし、もちろん“尺”というものもあるでしょうから、すべてを伝えることは難しかったにせよ、視聴者は『新しい地図』に対する加藤浩次の言葉に期待していたのではないかと思います」(前出・エンタメ誌ライター)
また、画面上テロップでは吉田に対し「ドラマ おっさんずラブ」、松岡に対し「映画 万引き家族」とあり、稲垣には「Penの表紙を務める」と注釈が添えられていた。
「これではまるで、他の受賞者と違い“お付き合い”で賞を獲ったという印象を与えてしまうかも知れません。稲垣がもしSMAPのメンバーだった頃であれば、テレビでの取り上げ方も違ったのではないかと思わずにはいられません」(前出・エンタメ誌ライター)(アサジョ(exciteニュース)より)
「ところが、これがテレビに報じられる際には、残念ながら稲垣吾郎の存在感は限りなく薄くなるようです」(エンタメ誌ライター)
「例えば、12月4日放送の『スッキリ』では、香取の盟友・加藤浩次がスタジオにいるにもかかわらず、稲垣の新しい地図についてのコメントは放送されず、松岡茉優が『GUCCIをジューシーと読み間違えたことがあり、英語力が不安なのでハリウッド進出は考えてない』というジョークのような話を中心に紹介するに留まりました。さすがに画面上、不自然に稲垣がカットされるということはなかったですし、もちろん“尺”というものもあるでしょうから、すべてを伝えることは難しかったにせよ、視聴者は『新しい地図』に対する加藤浩次の言葉に期待していたのではないかと思います」(前出・エンタメ誌ライター)
また、画面上テロップでは吉田に対し「ドラマ おっさんずラブ」、松岡に対し「映画 万引き家族」とあり、稲垣には「Penの表紙を務める」と注釈が添えられていた。
「これではまるで、他の受賞者と違い“お付き合い”で賞を獲ったという印象を与えてしまうかも知れません。稲垣がもしSMAPのメンバーだった頃であれば、テレビでの取り上げ方も違ったのではないかと思わずにはいられません」(前出・エンタメ誌ライター)(アサジョ(exciteニュース)より)
