大蔵村観光協会は肘折温泉の16の旅館を対象に、降雪量によって入浴料が割引になったり、最高積雪深を更新すると1泊分の宿泊料が無料になったりするキャンペーン「ドカ雪・大雪割」を展開している。3年目の取り組みで、これまでは少雪の影響で宿泊無料までには至らなかったが、今回初めて適用することになりそうだ。
前日午後3時現在の積雪量が適用基準となるため、13日午後3時時点で415センチ以上であれば14日の宿泊料が無料となる。同協会の木村裕吉会長は「こんなに雪が降るのは久しぶりで正直なところ参っているが、ようやくキャンペーンの効果を判断できる」と語った。(山形新聞より)
前日午後3時現在の積雪量が適用基準となるため、13日午後3時時点で415センチ以上であれば14日の宿泊料が無料となる。同協会の木村裕吉会長は「こんなに雪が降るのは久しぶりで正直なところ参っているが、ようやくキャンペーンの効果を判断できる」と語った。(山形新聞より)
