山形県酒田市雇用創造協議会(会長・丸山至市長)が地元食材を使って開発した新商品「米粉ホワイトソース」「玄米甘酒プリン」の発表会が20日、市総合文化センターで開かれた。同協議会に申し込むとレシピを入手でき、自由に利用できる。
米粉ホワイトソースは、庄内産・国産の食品を求める地元消費者向け。小麦粉の代わりに庄内米の米粉を使い、酒田市産のタマネギを加えて、単身者や核家族も使いやすい1人分2袋入りの商品に仕上げた。玄米甘酒プリンは、観光客をターゲットにした。酒田市産のもち米で作った甘酒のうまみを生かし、ラベルには鳥海山や山居倉庫など旅の思い出になる風景をデザインした。
次は海産物、根菜を使用したかまぼこや米粉のイカ肉まんなどを開発予定で協力事業者を募集している。レシピの使用、募集の問い合わせは同協議会0234(43)1555。(山形新聞より)
米粉ホワイトソースは、庄内産・国産の食品を求める地元消費者向け。小麦粉の代わりに庄内米の米粉を使い、酒田市産のタマネギを加えて、単身者や核家族も使いやすい1人分2袋入りの商品に仕上げた。玄米甘酒プリンは、観光客をターゲットにした。酒田市産のもち米で作った甘酒のうまみを生かし、ラベルには鳥海山や山居倉庫など旅の思い出になる風景をデザインした。
次は海産物、根菜を使用したかまぼこや米粉のイカ肉まんなどを開発予定で協力事業者を募集している。レシピの使用、募集の問い合わせは同協議会0234(43)1555。(山形新聞より)

