やっと手術が終わり一夜が明けました
夜中の緊急呼び出しもなかったので ひとつクリア
気管挿管が外れて居ればいいのですが
昨夜のうちは 無理ということで
覚醒は翌朝にと
今朝には 眠りから醒めたかな・・・
コロナ事情で 面会も厳しく (特にICUでは)
手術の翌日に限り 短時間のみということで
今日は 午後三時以降に
お天気で良かったぁ
これまで
夫の手術に絡んだ記事に
温かいコメント 経験談 アドバイスなどなど
たくさん頂き本当にありがとうございました
何事にも変わる励みと参考になり
改めてブログに感謝です
昨日のコメントには まだお返事できていませんが
お許しください
有り難く読ませていただきました
ゆっくりお返事させてくださいね
手術が予想以上に長引き
手術前の説明では
上手くいけばは 6~7時間
最悪の事態になれば
8~9時間かかかります とのことだったので
6時間を過ぎたころからは 良からぬことが頭をよぎり
喉がからからに・・・
ひとりでの控室は ちょっときつかったような気もするけれど
ひとりの方が 要らぬ気遣いせずに
私なりの気持ちのコントロールが出来たので
良かったかも・・・
こんな時
すべて自分の都合のいいように考えた方が
気持ちが楽です
結局
9時半に手術室に入り
手術終了の電話が控室に入ったのは 18時半
9時間かかりました
もちろん 途中経過は知らされません
簡単にいえば
心臓を止めて3時間の間に行った
生体弁に取り替えた僧帽弁の3本の人工腱索のうち 1本が切れ
心臓内の血液の逆流が再びあり
再度心臓を1時間20分止め修復したので
時間を要したのだそうです
電話の内容は
『手術終了しましたが 今からレントゲンを撮って
その後に執刀医から説明がありますのでもう暫くお待ちください』
電話が入ってから 執刀医の説明があるまで20分
この20分も長かったー
またまた レントゲンで異常が見つかったのではと~
見えないところで行われていることには
悪い事しか想像出来ませんから
・
・
・
やっと執刀医の説明が ホワイトボードを使いながら
始まりましたが
何せひとりで説明を受けるのですから・・・
ドキドキハラハラ
帰って 息子夫婦に説明が出来るかどうか・・・
聞き慣れない医学用語は 記憶に残りません
執刀医にすれば何度も説明をされた事柄かも知れませんが
こちらにとっては???マークが並びます
途中 一度写メを撮らせて頂きましたが・・・
上書きの連続で 最初のが???
そのうえ達筆なので
記憶力の衰えに加え 聴力の衰えも・・・
一応聞こえるけれど 聞き取りにくい箇所も・・・
手術前の説明は A4用紙に書きながら説明をして
そのコピーをくださったのですが
まあ 今の時代 ネット検索すれば
少しでもカスッていれば 何かにヒットして
答えは引き出せそうですが・・・
認識しておかないといけない大事な事項も
沢山ありました
拙い記憶が新しいうちに 整理しておかないと
でも
手術前に パソコンに張り付いていた夫
かなりの情報をもって手術に臨んだ筈
私が説明する迄もないかも
ですが
しまった ってことがないように
私も頭に入れておかないと・・・
では昨日のひとりご飯
4月13日の夕飯
前夜に作り置きしたチャーハンを
チンしただけ
温かいものを作る元気はなしで・・・
これで精一杯
up するほどの画像ではないですが
一応備忘録で・・・
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