今日もイレギュラーな時間の更新です
長時間のドライブは 助手席でも疲れが・・・
何故か首がコリコリに凝って
歳には勝てませんネ
夫は
私に運転を代ってもらうより
ひとりドライバーの方が疲れないらしい
いたって元気
では 記憶が鮮明なうちに
今回の旅の備忘録を
一日目
中国道から米子自動車道を走って松江まで
途中蒜山SA で昼食
朝食抜きとは言え
このボリュームは ちょっと・・・
シェアしながら 完食はせずで・・・
旅館のごちそうの邪魔にならないようにセーブ
最初の目的地は 松江
松江城周辺 武家屋敷などをぶらり散策
シニアのゆるり旅です
松江へは 二~三度訪ねたことがあるので
気ままに散策することに
小舟で巡る国宝松江城堀川めぐりは
外から楽しんで~
歴史館へ
こんな方のお出迎え
パパに抱っこされた二~三歳くらいの男の子
この人形を見るなり ギャン泣き
きっと怖かったのでしょう
夜泣きしなかったかなぁ・・・
ばぁば世代は 心配になります
かまどや味噌部屋 茶室や奥方居間
この歴史館から少し歩いて
こちらへ
小泉八雲旧居 ( ヘルン旧居 )
ラフカディオハーンです
日本での14年間
松江 熊本 神戸 東京の四都市に住まい
『 耳なし芳一 』 や 『 雪女 』 の作者で有名ですね
意外や 西洋人としては小柄で
自称160cm ( 本当は157cmくらいだったとか・・・)
その上 目が悪く
片目は失明 もう片方も天眼鏡がないと判読できなかったとか
それを物語ってるのは この書斎机
別注のレプリカです
椅子に対して机が凄く高いです
私が座ってみると こんな感じ
机と座高のバランスが
因みに私は小泉八雲の自称身長より3~4cmくらい高いですが・・・
机上に顔をくっつけ 天眼鏡片手に書き物をしていたとか
納得の高さですね
八雲がとても気に入っていた
枯山水の庭園
座敷に座り
三方から庭を眺められるのです
もっと散策したかったのですが
この日の宿は
ちょっと秘境?な感じだったので
陽が落ちる前に着きたくて
ちょっと水分補給をして
一服した後は
車を走らせ一路今宵のお宿へ
楽しみな夕食は・・・
つづく
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