アーティスト別 アルバム感想記事一覧
【小林武史】
※リンクのあるものが、感想記事あり※





フル『Duality
フル『TESTA ROSSA
フル『MONTAGE』/YEN TOWN BAND名義
サントラ『「スワロウテイル・バタフライ」オリジナル・サウンドトラック』
フル『呼吸』/Lily-Chou-Chou名義
サントラ『「リリィ・シュシュのすべて」オリジナル・サウンドトラック『アラベスク』』
フル『WORKS Ⅰ』
フル『Olympos』/LANDS名義
サントラ『映画「BANDAGE バンデイジ」サウンドトラック「ANOTHER BANDAGE」』
ミニ『Vol.0』/Bradberry Orchestra名義
サントラ『映画「愛と誠」オリジナル・サウンドトラック』
サントラ『「世界から猫が消えたなら」オリジナル・サウンドトラック』









【一言メモ】
ぼくの音楽の原風景は、Mr.Children。小学生、まだ何も知らないガキが音楽プロデューサーという存在を知ったのは、この人を通じて。そして、“プロデューサーという人を通じて、音楽の裾野を広げる”というぼくのスタイルを作ったのも、この人がきっかけ。ミスチルから小林Pを知り、小林PからマイラバなりレミオなりSalyuなり大沢伸一なりを知る。そして、(小林Pのテリトリを離れて)レミオからアジカンに行ったり、Salyuから国府達矢や渡辺善太郎に行ったり、大沢伸一からそのプロデュースアーティストに行ったり。そうやって、ぼくの音楽の世界は広がってきた。
ぼくの一番好きなアーティストはMr.Childrenだけど、ぼくの音楽生活に一番影響を与えたアーティストは小林武史だと思う。
ちなみに、小林P時代のMr.Children作品には常に“小林P不要論”がついて回っていたけども、ぼくは一貫して小林Pが必要だと思ってきました。
烏龍舎、なんか(少なくともアーティスト事務所としては)解体されたっぽい感じですね。最初は悲しかったけど、半隠居暮らしみたいな感じで気ままに単発のプロデュースをするようになった最近のスタイルを、ようやくぼくも楽しめるようになってきました。「次は誰とコラボするんだろうか」って、そういう楽しみ方に移行してきた。
(2021.9.1記)










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