1. スポットライト (20)
  2. 黒い太陽 (19)
  3. 恋するクリスチーネ (16)
  4. DEAR MY GIRL (13)
  5. 朝が来る度 (10)
  6. 鉄のハート (9)
  7. 木更津サリー (8)
  8. 潮騒の子守唄 (5)
  9. 萌え萌えROCK'N'ROLL (15)
  10. 甘い眩暈 (18)
  11. BABY BLUE (7)
  12. 330 (12)
  13. MY SWEET ALIEN (11)
  14. 21世紀パラダイム (4)
  15. 中の島大橋ブルース (3)
  16. 國道127號線の白き稲妻 (1)
  17. We Will Carnival Rock You (14)
  18. C.A.R.N.I.V.A.L (6)
  19. THE GREAT SATSUMANIAN DEATH ROCK (2)
  20. MY EYES & YOUR EYES (17)




この日は、翔やんの誕生日を記念してのGIGでした!


ファン投票の上位20曲をそのまま持ってきて、散りばめたセトリでしたが、

初めて聴いたのは何曲だっけな7曲かな?潮騒の子守唄とか甘い眩暈って聴いたことある気でいるけど、DVDで観ただけだった気もしますが。




さすが濃度高めのKISSESが投票しただけあって、普段見たことないようなセトリで楽しめました!


「せっかくだからレアな曲を」みたいな思考が強めだったように思います。


その中でも萌え萌えROCK'N'ROLLは、ちょこちょこ出てきてもいいようなテンション高めな曲でしたが。

音源では知っていて、学生の頃よくカラオケで歌ってましたが。

間奏でみんなでダンスみたいな感じもありましたし、またやってくれたらいいなと思います。




かなり聴き馴染みのある万謡集から前半に2曲来まして。


恋するクリスチーネはBUCK-TICK曲で入ってきて、最後の曲もカバーだったってことなのか。

スポットライトは毛皮のマリーズの人の曲で、天国のでたらめだったり去年の詩織ちゃんのソロ曲も手がけているっていうご縁もありました。


こう見ると改めて、万謡集凄いアルバムだったなと思います。






いわゆる定番曲は鉄のハートと黒い太陽、次点で木更津サリーと21世紀パラダイムぐらいで。


翔やんも「ろうろうと歌う曲が続いて、もっと動きたいという気持ちになりましたが」と言っていましたが。

"ろうろうと"って何度か言っていましたが、今改めて辞書で見たけど、「朗々と」のこの意味で合ってるんかな。


ロックバンド全開の20曲でした!平日夜の六本木のライブハウス、本当に行って良かったと思います。








そして!!!!!正直、この発表を聞きに行った部分も大いにありましたが。


お祝いしてもらった翔やんからのお返しということで、今年の氣志團万博開催が発表されました!!!


開催されるときは4月に発表されることが多くて、3週間おきの木曜日に新しい情報が発表されるというリズムでしたが、いっこうに発表が無かったので、

あるとしたら今日。無かったらこれ今年も開催自体あるのか微妙になってくるところでした。




「発表」と聞いてもう勘づいて涙が出てきましたが。


去年は無かった氣志團万博。1年で一番の思い出ができることが確定しました。




今年は初めて9月の袖ヶ浦ではなく11月の幕張メッセ屋内ということで。


袖ヶ浦に行きたかった気持ちはもちろん強いですが、

雨や台風への備えが必要なく、設営は野外ほどの手間じゃないと思われるので、これはこれでいいかなと思いますし。


もちろん翔やんのことなので、幕張メッセならではの方法で楽しませてくれると期待しています。




また、今年はYUKIさんのツアーがあるということで。

9月の3連休2回のうちどっちかで氣志團万博来るかなと思ってはいたものの、発表がまだだったので、

3連休どっちもツアーのチケットとっていました。


どっちかは氣志團万博とかぶって行けなくなることを覚悟の上でしたが、11月開催になって!!!

11月も1週目は福岡かありますがそこともかぶらずで、

奇跡的に、YUKIさんのツアー、今チケットとれてる14本は全部無事に行けそうです!

広島も金沢も楽しみ!







氣志團のライブは、11月の氣志團万博までにツアーまた行けるだろうか?

行けるとしたら八王子ですがチケットが取れるかどうかなので。


富山とか長野は日程的には行けますが、まぁ結構しっかりめな遠征になるので、一応やめとくつもりでいますが。




氣志團のライブに行くと、この人たちみたいになりたい、年をとってもこうやって元気に過ごしていたいという気持ちになって、

なぜか少し寂しい気持ちになります。


とはいえロックの先輩たちへの憧れは常にある人なので、まだまだバンドを続けてくれることを信じてますし、

そのためもあって去年、このタイミングで手術したわけなので。


まだまだこれからも、氣志團のアイデアに満ちたライブや氣志團万博を楽しみに待ちます!