まだかまだかと待っていた試験結果。予定より1週間近く遅れて今日の17時前に閲覧が可能となった。二度見、三度見して様々な感情を味わっているところ。

 

まず「合格」の二文字に安堵感。そして目標としていた70点を超えたことに満足感。さらに口頭表現で満点25点を頂けたことに達成感。

口頭表現に関しては、直後の感触として高い評価を頂けるかと思っていたけれど、「感動した」と言ってくれた面接官はサブで、冷静沈着な面接官がメインかと思っていたから、まさかの満点に自分でも驚いている。

 

聴解、読解、文書作成については今後、反省点も出てくると思うが、今晩は合格の喜びに浸りたい。

 

日本ではマイナーな試験であるにもかかわらず、こんなタイトルを付けると、どこからともなく訪問者がやって来る。不思議だ。でも、喜びを隠すことはできない。

 

↓試験管理センターからのメール文面には気持ちが和んだ。

受験生の皆様、本当にお疲れ様でした。
年末年始はちょっとゆっくりお過ごしください。

次回のご出願をお待ちしております。

 

今は次回の出願については考えられない。一度で合格できたものの、それはそれは辛くて孤独な試験勉強だったのだから。しかも、C2は受験料が3万に値上げされたとか。

 

↑1年間、終わってみれば早かった。