2次試験の位置づけ
『仏検1級の反省会』あれだけ書いておいて一次を通過できなかったら格好悪いなあという思いが頭をよぎった数週間でした。外国語学習は1級に合格して終わりではありませんし、8年ぶりに受験…ameblo.jp1次試験の一人反省会は終わりました。さて、2次試験は次の日曜日。前回(2018年)はスピーチの型をあまり知らずに挑戦しました。途中でグダグダになり最後も無理やり終わらせたにもかかわらず、この点数を頂けたのが今振り返ってみると不思議なぐらいです。8年前の2次結果仏検1級に合格後、DALFの試験対策を通じて型はそこそこ身についたかと思っています。でも、仏検の本番は準備する時間も発表する時間も3分ずつ。それはそれで難しいです。仮に発表を失敗しても、それに続く討論の時間で挽回することも可能ですが、今回は発表でビシッと決めてみたいです。あまり関心のないテーマ(関心があると、あれもこれも言おうと思って却ってまとまらなくなるから)で、型を作りやすい時事問題を選びたいのですが、こればかりは、どんなテーマを手渡されるかという運にも左右されます。ところで、もともと今回仏検を再受験しようと思ったのは、文法の復習のためでした。『8年ぶりの仏検1級:動機』『8年ぶりの仏検1級①』去年の12月に書きました。外国語学習は一筋縄ではいかないなあと。外国語を学ぶ時、やはり母語が絡んできます。その背後には文化もありま…ameblo.jp1次試験を終えて、その目的を達成し、この8年で伸びた部分と改善すべき点が分かりました。だから、2次試験はおまけのようなもの。と言いたいところですが、試験日が近づくにつれ、あの極度の緊張を思い出してきました。運動で負荷をかけるのに似ています。その後の弛緩を味わうための緊張とも言えます。試験の様子『仏検1級 2次試験〜緊張と快感〜』前回のテーマは「面接」就職面接でカムフラージュしましたが、念頭にあったのは仏検1級の「面接」昨日は、朝から2次試験でした。仏検1級について書かれたブログ…ameblo.jp周りに同じ試験を受ける人がいない中、モチベーションを上げるために、2次試験についても位置づけをしておきます。私が仏語を話す場は、家庭と仕事。家庭では長年一緒にいる夫が相手ですし、仕事(日本語レッスン)では基本的に日本語を使います。仏語圏の日本語初級者に相手の母語で説明する時もありますが、徐々に日本語の分量を増やしていくのが理想です。時たま突発的な質問に対処することはあるものの、経験を積むにつれて大抵の質問は想定内になってきました。結局のところ、知らない相手に仏語で自分の意見を言う機会は、数年に1回、フランスへ行く時だけです。どんな話題にも口を挟むだけではなく、ある程度話す時間をキープするには、相手の注意を引くような話し方をする必要があります。一人語りの持ち時間として3分は意外に長く、特にグループの場合、そんなに長く話をさせてくれません。言葉にハンデがある私がネイティブ・スピーカーを相手にする時、「日本では」という切り口を使いますし、その点で仏検やDALFの口頭試験は役に立ちます。とりあえず、これらを使って試験対策をしようと思いますが、試験はあくまで通過点です。これを機にDALF C1の学習で使ったものもテーマ別にまとめて、数年後の現状を調べたり、同じテーマの最近の記事を読んだり・・・なんて考えるだけでワクワクしてきます。そんな壮大な計画が実行できるかは分かりませんが、一応、ノート、ファイル、ルーズリーフは揃え済み。やっぱり私は小説を読むよりこっちのほうが向いているようです。日本語学習者に勧められて購入した左の2冊は読みさしのまま(原書=日本語版は読みましたけど)。右の2冊のうちJournal du dehorsは翻訳を読んで、これなら興味を持てそう(観察眼がまるで枕草子のよう)と思い、先月現地で購入。La placeは友人(元・日本語学習者)がプレゼントしてくれましたが・・・。本人のメールに書いてあるように本を開くことがない可能性もあります。→ Comme je te disais donc, ouvre ce livre quand bon te semblera, dans quelques semaines, quelques mois ou même quelques années (ou peut-être jamais!)