今日は、朝昼晩と突然、雨の降り出す不安定な1日でした。体調も天気に影響を受け、ヨガレッスンをキャンセルしました。

 

週の締め括りに、せめて楽しかった話題を。

 

9時半ごろ「おはようございます」と現れたメキシコ人留学生。いつも通りの笑顔。でも、よく見ると、ずぶ濡れです。

 

事務室の視線が一斉に自分に向いたため、ジェスチャーを交えて

 

「じてんしゃで」「あめが」「ちょっと」

 

濡れた服を指差しながら苦笑い。普段、英語で授業を受けている留学生の日本語レベルは初級です。

 

10分後には、もう一人。「おはようございます」。挨拶を返した後、パソコンの画面を見ながら、雨に降られた留学生を思い出し

 

Did you bring .... 

 

フランス語が邪魔をして、英語が出て来ないことがよくあります。un parapluieでなくて、ようやくan umbrella。

 

簡単な会話をして、再びパソコンに向かい、数秒後、質問してみました。

 

How do you say "umbrella" in Spanish?

 

para〇〇

 

聞き取れませんでしたが、予想どおり、フランス語に似ていました。正しくは、paraguasだそうです。

 

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、このparaには、「保護する、防ぐ」という意味があります。

 

parachute(パラシュート)は、para/chute

 

chuteは、フランス語で「落下」だから、落下を防ぐもの。

 

parasol(パラソル)は、para/sol

 

solは、ラテン語が語源で、イタリア語、スペイン語でも「太陽」を意味するそうです。パラソルは、太陽を防ぐもの。

 

一方、「傘」は象形文字。何かを保護していますね。人が4人いるのかと思ったら少し違うようです。傘の漢字の成り立ちについて

 

日本語を含め、言語を学ぶのは単純に楽しいもの。

 

 

朝、昼と雨を免れた私も、仕事帰りに降られました。夫も頭痛を抱えながら帰宅。私だけじゃなかったんだと安心しました。

 

umbrellaが出て来なかった話をすると、フランス語のombrelle(日傘)から来てるんでしょ。

 

あ、そうか。

 

ombrelleは、「影」を意味するombreの派生語。日傘がどうして雨傘になったか。調べたら面白そうですが、またの機会に。

 

Fais de beaux rêves ! 良い夢を!

→フランス語では「夢を見る」でなく「夢をする」です。それにつられて、日本語で「夢をする」と間違える息子。

 

Sleep tight! ぐっすり寝てね!

→英語では、この表現が好きです。よく眠れそうだから。

 

スペイン語は? 今度、留学生に尋ねてみます。土日は晴れの予報。自然の中で昼寝もいいですね。

 

絵本「Colin Lapin」より。19歳の時、自分用に買うと言ったら、フランス人に馬鹿にされましたが、20年以上の時を経てブログに登場。