違う道を選ぶ日が必ず来る
誰とでも、それは同じ
全く同じ道なんてないから

それは寂しくて
とても苦しくて
時に許しがたくて

どうして?なんて聞いてみたって
そこに答えはないから
もどかしい

無数にある道は
希望と絶望がまぜこぜで
正解と不正解が曖昧になる

選べない道も数えきれないほどあって
隣を歩いていた誰かが
いつの間にかそこへ歩を進めることもある

誰も悪くないけど
誰かのせいにしてしまいたくて
立ち止まって責めたこともある

違う道を選ぶ僕らは
もう二度と会うことがないかもしれない
責めたまま離ればなれになるかもしれない
涙のまま背を向けて
枯れた声で絶望を吐いて

そんなことを幾度も繰り返して
いつかは優しく
別れることができるだろうか?

いつかはきれいに
誰かの中に残ることができるだろうか?

私はただ
優しくありたい

どんな道へ
進む先も