~魂は不滅なり~
追記:
2020年に追記します。
今頃になって検索結果に少しですが反映&表示されるようになってきました(時すでに遅し)
こんにち和ッショイ!!
和心を詠って伝える伝道師(アーティスト)仁王です。
…と、いっても、
いつまでこの「名」を名乗っていられるのか……という歯痒く悲しい状況ですけれども。
(;^o^)人(^_^;)
さて。
ここ最近、ずっと悩んでいる事があります。
グーグル検索における検索結果に、
何故か私たち「仁王」が反映されなくなってしまったことです。
しかも、何とも不思議な消え方をするので、明らかに不自然。
【仁王】というキーワード(単体)のみで検索した場合、
私たち【仁王】が検索結果から完全に除外、抹消されてしまうのです。
しかし、私たち以外の【仁王】さんはヒットするのです。
おかしくないですか?
不自然すぎますよね??
小学校、飲食店、彫刻屋さんや地名の一部、船の名前の一部、
「以仁王」という仁王ではないモノのニアミスな単語までもがヒットするというのに、
どういうわけか私達の【仁王】だけが見事に消滅するのです。
な ん で ???!
しかし、ずっと悩んでいるだけという私たちではありません。
原因を探り、調べ、調べ、調べまくる日々!!
ブログのアクセス数だって、少なくはないと思います。
アメブロ内のランキング(クールジャパンコンテンツ系)では上位に入っていますし…。
つまり、
アクセス数が少ないからといって検索結果から除外されているわけではなさそうです。
ネット検索は、
私たちインディーズアーティストにとっても、とても重要なPRの場でもあります。
私たちには歌う場所が、活動する場所が必要なんです。
誰かに見てもらい、知ってもらい、聞いてもらう場が、どれほど大切なものであるか。
この貴重な場を奪われる事は、物凄い痛手なのです。
この不思議な状況が始まったのは、つい最近のことでした。
今年の2月の下旬あたりからでしょうか?
だんだん雲行きが怪しくなってきました。
日に日に追いやられる検索結果。
どんどん順位が下がっていく。(←ここまではしょうがない)
今までは、自力で検索結果の1ページ目にいました。
私たちは企業でもなければSEOのプロでもありません。
だから、アクセスアップのために何かの工作を施すわけでもなく、
ただただ純粋に頑張って、検索結果の1ページ目には表示されていたのです。
しかし、
ある日から突如として、
検索結果から完全に除外(圏外)されてしまうようになったのです。
つまり、全く表示されなくなってしまったわけです。
・・・・・・うーん、おかしい!!?!?
時期的に、最近、グーgルさんの検索のシステムが変わったらしいので、
もしかしてそれが原因の一つなのかも?とも思ったのですが…
はたして、それだけが原因なのでしょうか??
本当に、、、
ただ単に順位が下がってしまっただけなのでしょうか?
それを検証すべく、
様々な方法で【仁王】というワードの検索結果を調べてみました。
【仁王 歌手】とか、
【仁王 アーティスト】と入力した場合はヒットするようですが、
しかし、今までヒットしていたはずの【仁王】(単品)で検索した場合に限り、
忽然と消えてしまう現象は
あまりにも不自然すぎて気持ち悪い!!!
・・・というワケで、
このままでは気味が悪いので調査、続行!!
まずは、【仁王】というワード(単品)だけで検索してみる。
案の定ゲームや攻略サイトばかりが表示されているが、
『もしかしたら、この中に紛れて私たちのサイトが埋もれているかもしれない』
…という淡い期待を抱き、
1ページずつじっくりと見ていく。
2ページ目…、3ページ目…、
10ページ目…、
【これ以上は見つかりません】という表示が出るまで
限界まで全てのページを片っ端から虱潰しにチェックしていく。
・・・おかしいな、見当たらない。
小学校や船の名前、
地名の一部ですらヒットしているというのに??
なぜ私たちだけ見つからない??
呪いでもかけられてるんかい!?!?
何コレ。酷いw
明らかにピンポイントで仲間はずれ!!
学校でやられたら イジメ レベルの無視だよねコレ(涙)
次に、
検索ワードを絞り込んでみることにしました。
皆さんはご存知でしょうか?
ネット検索をする際に、【-】(マイナス)をつけて検索をすると、
検索結果を絞ることができるのです。
今回の場合は、あまりにも【ゲーム】と【攻略】が多過ぎるので、
この中に埋もれているであろう私たちを探し出すために、
【仁王】というワードで検索をかける際に、
【仁王 -ゲーム -攻略】として調べてみました。
・・・・・・すると、どうでしょう?
おおよその【ゲーム】と【攻略】サイトが省かれ、
それ以外の【仁王】さんがヒットするではありませんか。
飲食店さん、温泉、彫刻、公園…
これならば、私たちの【仁王】も見つかるのでは??
(…と思うでしょう?普通は・・・・・)
と こ ろ が !!?
ゲームでも攻略でもないのに、
私たち【仁王】だけが、忽然と見当たらないのです。
じゃあ、、、
今の組み合わせ【仁王 -ゲーム -攻略】に【歌手】を付け足して検索してみると…???
【仁王 -ゲーム -攻略 歌手】
???
おかしいな。
見当たらない。
ウィキペディアとYouTubeの一部と、
ブログの過去記事の一部的なもの(つまり残骸)ならばヒットするが、
重要なこのブログのTOPページや、公式Web SiteのTOPページも、
公式Twitterもヒットしてくれない。
肝心なページに限って見事に消滅しているではありませんか!
ブログの残骸はヒットするのに、ブログのTOPページはダメなんかい!!
【仁王 歌手】で検索した場合はヒットするのに、
【仁王 -ゲーム -攻略 歌手】だとヒットしないわけ???
意味合いは同じやんけ!!!?!?!
なんでやねん!!!
もはや中途半端に呪いが かかっちゃってるカンジだよね、コレ!!?!?
念の為、もう一度、
似たようなキーワードでも何度か試してみました。
【仁王 -ゲーム 歌手】
だめだ、ヒットしない・・・!!
やっぱり中途半端に呪われてるよ コレ!?!?
案の定、中途半端なブログの残骸がチョロッとだけ…(切ない)
ぜぇ・・・はぁ・・・
・・・・・ な ん で や ねん(心が折れそうだ!)
つまり、【仁王】というカテゴリ内を【ゲーム】や【攻略】以外で絞ったとしても、
その中で【歌手】というワードで探してるのに、見つからない、と・・・・・
そういうことです。
つまり、
【仁王】というカテゴリから除外されている状態にあるわけです。
・・・なんでやねん。
仁王でもなければ歌手でもないんかい。
じゃあ私たちって・・・・・・
いったい誰やねん!!
ついに、この不自然な状況を調べていくうちに、
あまり考えたくなかった真実が見えてきてしまいました。
証拠も無いのに、誰かを疑うという事はしたくありませんでした。
だから、単に自分達の努力が足りないだけなのか…と思うようにしていました。
・・・・・しかし。
グーgルにログインし、
私たちのサイトのURLを入力し、現在の状況を調べてみたところ・・・、
なんと、こんな画面が!!
↓
これは、私たちのブログのTOPページのURLなのですが…。
【このURLはGoogleのインデックス内で見つかりませんでした。】
・・・という警告が出るではありませんか!!
【詳細】(理由)をクリックして次のページへ進むと…、
次はこのような画面が!!!
↓
・・・・・・・ん??!
・・・・・・・・・・・・・・・え??
【~デジタル ミレニアム著作権法(DMCA)に関する申し立てが行われている。】
?????
・・・は?
・・・・・はい?????
な、
なんですってーーーーー?!?!?
つまり、
どっか?の誰か??に???よって??
大人の事情???で・・・・・
訴えられてる(らしい?)から検索結果から除外されてるらしい??
・・・という事が判明!!!
おいおいおいおい、ちょっと待ってよコレ!
マジでか!!
つか、何でやねん!!
これは全くの濡れ衣ですよ!!!!!
無実だよ!つか、むしろ被害者だよ!!(嘆)
大人の事情って・・・・・・・
もし、そんな理不尽な話がまかり通ってしまうものなのだとしたら…??
この検索結果の不自然さとこのタイミングからして・・・、
まさか・・・【仁王】という名に問題があるのでしょうか???
(単純に考えてそう思うのが普通だよね?)
そう思って、念の為、
他の【仁王】さんについても調べてみることにしました。
そういえば、実はもうひとつ、以前から【仁王】というワード(単体)で検索すると必ず上位にヒットする
大手の某【仁王】さんもいらっしゃったはずなのですが・・・
あちらの仁王さんはご無事なのでしょうか?
あちらの仁王さんの無事を祈り、恐る恐るキーボードをたたく…【仁王】、と。
・・・・・・・嗚呼、やっぱり。。。
【仁王】(単体)で調べてみても、
いつも上位にいた あちらの仁王さんの姿が何処にも見当たらないではありませんか!
あちらの仁王さんも忽然と消されてるってコト?!?!
そう思い、
あちらの仁王さんのサイトを【仁王 +(別のキーワード)】で調べて探し出してみたところ、
サイト自体は存在していました。
しかし、【仁王】(単体)だけでは、私たちと同じ仕打ちに合い、消されていました。
念のため、【-】(マイナス)をつけて検索結果を絞ってみました。
すると、どうでしょう。
やはり、あちらの仁王さんも私たちと同じ仕打ちに合っているという事が判明しました。
じゃあ、どっかの誰かが【仁王】という名を
アーダラコーダラナンチャラカンチャラ(←呪いの呪文)して
何らかのカタチで魔法のランプの中にでも閉じ込めて独占してしまったとでもいうのでしょうか??
でもでも、
そもそも【仁王】という名は古来からずーーーっと当たり前のように存在している名称なので、
それを呪いの呪文や魔法のランプetc.で縛ることって…どうなのでしょうか??
しかも、神仏の名ですよ・・・・・??
例えば、【太陽】とか、【空気】とか、【卑弥呼】とか【野良猫】とか【お父さん】とか、【ジャガイモ】とか…
そういった当たり前に存在しているものの名を縛り、独占しますか??
お父さんを魔法のランプの中に封じ込めますか??
しないでしょう!!!(←しないよ!!)
自分で考えた完全なるオリジナルの名に結界を張ったり、
それを宝箱に入れるなり何なりして護るのであれば、
その気持ちや意図はわかりますけどね。。。
まぁ、今回の件が誰かの悪戯だったとしても、
本当に何処かの誰かによって呪詛をかけられのだとしても、
そのどちらにせよ、
私たちのサイトが呪いをかけられ、
検索結果に反映しづらくなってしまっているという現状に変わりはありません。
どこぞの誰の仕業だか知りませんが、
こんな私たちインディーズアーティストの表現の自由も縛るなんて、
人間社会の理不尽さに涙すら出てきません。
更に調べていくと、
どうやら、グーgルに DMCA異議を申し立てることも出来るようです。
もし、この申請が通れば、
グーgル側で呪いを解いてくれるケースもあるようです。
でも確実ではありません。
(↑こんなカンジで・・・)
もっと調べていくと、
異議を申し立てる際の諸注意っていうんですかね?
合衆国の法律がどうのとか??弁護士がどうの?とか?裁判が何とか?賠償金がなんちゃら??
・・・とか、なんだかヒジョーーーに面倒くさそうな注意書きが出てくるではありませんか。。。
全部英文のページとかにも気力が奪われていきます。
心が折れそうって、こういう時に使うんですね。
今まさにそれですwww
でもね、私たちが詠って伝えたいもの・・・、
それは「名前」じゃないんです。
そう、、、
護りたいものは「名前」じゃない。
伝えたいものは「名前」じゃないけれど。
でも、この名前とともに歩んできた今までの道のりと
出逢い繋がった大切な絆は守りたい。
たとえこの名を何度 消されようとも、
この心と魂が生きている限り、
本当に大切なものは絶対に消えないし、消させない。
何度でも詠うよ。
私たちは2009年から「仁王」という名でアーティスト活動を始めました。
この「仁王」という名には私たちの強い想いと拘りがあります。
「仁王」という古来より存在し続けている仏像であり神の名でもある
この名称を拝借すべく
私たちは、東大寺の南大門の仁王様に手をあわせに行きました。
生半可な気持ちではなく、熱い熱情と魂に誓って…!!
2009年の4月8日、
『花咲色舞(はなさきしきぶ)』というオリジナル楽曲で、
「全ての命に花が咲いて色が舞いますように」という想いをこめて、
私たちは「仁王」という名で歌手デビューしました。
まだファンが一人も居なかった頃から一歩ずつ歩み始め、
この名とともに歩んできた道のりは、
いつの間にか多くの掛け替えのない大切な絆と
心と心で繋がる大きな輪(和)となりました。
全国様々な場所で詠い、伝え、詠い、伝え、
出逢い、繋がって、出逢い、繋がって、出逢い、繋がってきました。
この「仁王」という名とともに、本当に様々な場所に行きました。
この道のりで詠い、出逢った御縁と絆が、こうして少しずつ増えて、増えて…、
辛い事も、悲しい事も、この道で出逢った大切な仲間達と一緒に乗り越えて来ました。
みんなと一緒に、何度も何度も乗り越えて来ました。
今まで歩んできた道を、
存在からしてその全てを否定され、
叩き潰されるようなこの感覚は、けして心地良いものではありません。
けして立派ともいえないまだまだちっぽけな私たちだけど、
それでも全身全霊で詠ってきました。
こんな私たちの詩を好きだと言ってくれる人たちがいるんです。
感謝の気持ちを忘れず、進みたいよ。
心と心、
感謝の気持ち・・・、
「命」、
「生きること」、
みんなの心と心を繋ぐ歌を、
『和心』を詠って伝える私たちが、
「名前」をめぐって争っていては、
それこそ、和心を詠う資格すら失ってしまうでしょう。
私たちが争い戦って、
それで「名前」を護ったとしても・・・?
それで?どうする??だから、何??
何が得られるというの??
その先にあるものは??
血眼で執拗に「名前」にばかり拘って、
醜く曇った眼で心を腐らせて、
それでいったい何を伝えられるというの??
そんなのは、厭だよ。
だったら、「名前」はあげるよ。
欲しい人にくれてやりますよ。どうぞ。
だけど、
今まで歩んできた大切な道と、
出逢い、紡いできた絆は絶対に消えないし、消させません。
詠い、伝え、
会場の皆と心を通わせ合って魂が奮えるあの感覚、
あの感動は何ものにもかえられません。不滅です。
この心と魂が生きている限り、
私たちは止まらないし、止められない。
生きて、生きて、生きて生きますからーーーーー!!!
しかし、
たとえこの「名前」を手放したとしても、
私たちのサイトのURLに かけられた呪いは今すぐ簡単には解けないでしょう。
だって、呪いをかけた本人が、
みすみす この呪いの解除申請をグーgルに送ってくれると思いますか?
法的な手続きなんかもあるようですし、呪いの解除は手間がかかるようです…。
それに、この呪いを解いたところで犯人が儲かるわけでもないわけですし。
どうせお金が好きなのでしょう?
お金にならないのであれば、この呪いは放置…、でしょうね。
だから、わざわざ呪いを解いてくれるという事は期待しない方が良いでしょう。
↑
この通り、私たちのサイトは、
恐らく【ブロック】や【アクセス制限】などがかけられてしまっている状態(?)なのかな?思います。
この理不尽なハンデを背負いながら。。。
不条理な足枷をかけられながら。。。
こんな不利な状況だけれども、
それでも私たちは正々堂々と進みたいと思います。
世の中には色んなタイプの人間がいますが、
自分だけ一人勝ちしたいからって己にとって邪魔だと感じる他者を卑劣な手段で潰すのはどうかと思います。
卑怯な手を使って他者を潰したり封じ込めたりするんじゃなく、
嘘偽りない真の実力で羽ばたき美しく輝くのが真の勝者なんじゃないかな~と思うわけです。
だからせめて私たちは、正々堂々、清く正しい心を忘れずに、
もっともっと努力を重ねて生きて生きたい…そう思うのです。
というわけで・・・・・、
この「名前」は、
神仏の仁王様に御返ししようと思います。
畏れ多くも
今まで本当にありがとう御座いました。
・・・とは言ったものの、
さて、これからは何と名乗ろう?(^^;)
とりあえず、次の名が決まるまではしばらくこのままにしておきますが、
覚悟は決めました。
必ずや今以上の仁王に生まれ変わって、再臨しますので、
乞うご期待下さい…!!
(近日発表予定)
時は来たり。
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