あなたと私は違うので、皆それぞれに好きなもの、嫌いなものがある。
だからこそ世の中にはいろんな選択肢が溢れているし、いろんなものが生まれるよね。
あなたが愛するものを、私は受け入れられない時。
そういう時は、どうすればいいんだろう?
理解したい理解しようと思っても、理解したふりをしてみても、
心の底から思えない限りはすこーしずつすこーしずつ蓄積されてしまうのかしら。
あなたを構成するものを否定したいわけじゃないんだけど、私の心は嫌がってしまってどうにもならない時。
私はこう思うって主張するのが苦手だから、いろんな人にどう思うか聞きたくなっちゃう。
常識とか一般的にとか、それよりも自分の心の声が大事なのにね。
違うのは当たり前。
それがうまくすり合わせられなければ、長い時間を共にすることは難しいのかな。
あなたの楽しいこと、私の嬉しいこと、
あなたの好きなこと、私の嫌いなこと
あなたの望むもの、私の望むもの
皆違うから、わからないから、話をするのが大事なのよね。