No.4007
防犯小僧 林 泰嗣 のブログです
先週はトップガンマーベリック
今週は息子とシンウルトラマン
映画館に観に行くことの楽しさを
43歳にして知って林です
映画見ながらちょっとお酒でも飲めれば
言うことないのですが。。。
コロナ対策の一環として仕方ないですね
トムクルーズにハマってしまい
Amazon primeで主演映画を
難しい内容は苦手なので
ミッションインポッシブル
昔の映画なのに作品中で
虹彩認証が出てきていました
あれは確かMIⅡ
だから20年以上前
その頃にもうあったのでしょうか?
本当の最先端
もしくは未来予想図的な
金額も数百マン円確定ですかね
セキュリティハウス福井の事務所入口
虹彩認証入退室管理システムを設置
今後、非接触やセキュリティ対策として
需要が増えてくることを考えて
そこで気になるのが
認証速度や運用イメージ
2020年にコロナが猛威を振るった時
どんどん増えていったのが
非接触の体表面温度測定器
当社でも多く販売させてもらいましたが
それこそいろんな機種が
当時出だしの頃は1セットで30万円くらい
価格もどんどん下がって
今では同機種で10万くらいで納品できます
いろんな機種で価格の差が有りますが
当社取り扱い商品よりはるかに安い機種も
皆さん経験ありませんか
顔を認証させるときに
なかなか認証せずに時間がかかる
認証したけど体温が35度
そんなことが起こる理由は
製品に対する知識の問題なんです
セキュリティハウス福井はおかげさまで
今期で38期目
父親の代からセキュリティ、防犯カメラなどを
地元福井で販売設置させてもらっています
お客様から相談がある時は
不安だから防犯カメラ付けたいんだけど
なんて感じも多いのですが
お客様の目的はなんでしょうか
防犯を設置したい
本当にこれですか?
私は違うと思っています
防犯カメラを付けるのは手段の一つ
本当の目的は
被害に遭いたくない
不安を解消したい
これですよね
なので当社ではじっくり内容を聞いて
最適な場所に最適な機器を設置します
それと同じで体温測定のサーマルカメラ
こちらも機種選定にはしっかり時間をかけ
取り扱い製品を決めました
もはや家電のような感覚で販売されていた
サーマルカメラ
販売店も商社など
専門業者以外が多く出てきましたね
その業者さん
何を見て取り扱い商品を決めたか?
多分見積もりだけでしょう
幾らで入荷して幾らで販売する
利益がこれだけ出るから
当社でも扱ってみよう
多分こんな感じです
これでは納入後にトラブルになりがち
思ってたのと違う
これじゃ意味がない
こんなことになるのが私は一番嫌いです
さっきの虹彩認証機器もそうです
カタログなどのスペックだけでは
実際の運用イメージ湧きませんよね?
認証速度0.3秒
なんのこと
実際どんな速度か分かりません
当社の非接触入退室管理システム
使用イメージはこちら
こちらの入退室管理システム
非接触で感染症予防はもちろんですが
もっと強い目的も
それがセキュリティ対策なんです
先日の大阪のクリニック放課事件
京都のアニメ制作会社放火事件
不審者による無差別殺人
これらの凄惨な事故も
元々は不審者の入室、入館から始まっています
事務所入口を常時施錠にして
不審者の入室を未然に防ぐ
これによって事故発生を未然に防ぐ
そのための入退室管理システム
入室のたびに使うものだから
認証に時間がかかるとストレスになります
虹彩以外にも顔認証もあります
セキュリティ対策に是非お考え下さい
こんなことまでしなければいけない
怖い時代になりました
選んでもらえる会社を目指します