No.4006
防犯小僧 林 泰嗣 のブログです
面白かった
トムクルーズ主演のトップガン
続編のトップガンマーベリック見てきました
前から楽しみにしていて
公開日の夜に嫁さんと
前に「とんび」見に行った時は
ガラガラだった館内も今回は結構な人が
内容もすごい面白かった!
前作の内容もたまに入ってきて感動です🥺
前作は36年前?
それ以来のファンの方でしょうか?
私と同年代、ちょい上の方が
上映中に笑う場面も
長く愛されるって素晴らしい
セキュリティハウス福井も今期で38期目
トップガン世代でした
父親が創業して私が承継
その間にいろいろ変わりました
防犯カメラも当時はNTSCアナログ
25万画素や38万画素が主流
それからデジタル方式のHD-SDI
ネットワークカメラ
EX-SDI
アナログ方式のAHD
画素数も飛躍的に上がり
今では200万画素や400万画素が主流に
4Kの800万画素も多くなってきました
それぞれのカメラにそれぞれの特性が
ちょっと解説すると
🟢ネットワークカメラ
ネットワークカメラはLANケーブルでの施工
配線距離は基本100m以内で
延長するにはHUBなどの機器が必要です
長所としては増設が簡単なことがあります
HUB経由でカメラとレコーダーが繋がっていれば
システムとして成り立つので
全てのカメラをレコーダーまで
配線工事をする必要がありません
ただし社内LAN等に入れ込む場合には
通信速度や既存のネットワーク構築を
しっかり調べる必要があります
業務に支障をきたす可能性もあります
🟢AHD
こちらは現在非常に多い方式です
(セキュリティハウス福井では)
既存の同軸ケーブルを使用することが可能で
カメラの更新工事などの際に便利
配線距離も5CFB等を使用すれば
500m程度まで配線可能です
ちょっとした短所は、アナログ方式なので
配線距離が長くなると色彩がちょっと落ちたり
ノイズを拾う可能性もあります
現状の感覚では200mくらいまでは
全く問題なさそうです
500mも配線する現場はそうそうありませんので
🟢EX-SDI
同軸ケーブルを使用したデジタル方式です
とっても鮮明な映像で見ることができます
AHDと比べても輪郭なんかがハッキリしています
デジタル方式なので長距離配線をしても
ノイズがのったり色彩が落ちません
工場などノイズを拾いそうな現場で
提案することが多いです
まだ他にもカメラはありますが
それぞれの特性を活かした提案を
させて戴いております
これも父親の代から引き継いでいること
職人だった父親も
防犯カメラの選定をしてました
最適なカメラを最適な場所に
そんな思いがつながっている
セキュリティハウス福井です
選んでもらえる会社を目指します