物事をわかりやすく伝える大切さ
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海外にいると、気になるのは日本のニュースです。特に今回は東日本大震災があったので、毎日のように震災状況をテレビで見ていました。 その中で、「わかりやすさ」というキーワードでジャーナリスト視点で解説する池上彰さんはスゴイ!とおもったので取り上げます。 ■ 彰 池上の分かりやすすぎるニュースの話 僕も池上さん好きで、テレビで見かけるとついつい見てしまいます^^ おそらく、今日本で一番分かりやすく説明出来る人。間違いなく池上彰さんだと思います^^ 子供ニュースをやってただけあって、どんなニュースも「あ~なるほど!」といつも納得してしまう。 あの論理的に、しかも分かりやすく説明する技術にはホント尊敬します。 (「Tibori.com」 より抜粋) ■ 「分かりやすさ」の指標は、伝える相手に想像力を持って接すること 2005年、NHKを退職してフリージャーナリストになりました。 民放の番組に出演するようになりました。 分かりやすさに加えて、「事実」と「意見」をはっきり区別して伝えることに心を砕きました。 なぜなら、NHKの場合は、ニュースで意見は一切言わないからです。 それでは、視聴者に欲求不満が出ます。 民放では、ニュースキャスターが意見や感想を付け加えることが出来ます。 それはそれで押し付けがましいと感じる視聴者もいます。 ニュースを伝える際、このさじ加減が難しいと考えられています。 池上さんのニュースの伝え方は、その中間に位置しているものと考えられています。 NHK的に事実を伝える。 その後に、「今、なぜこのニュースを取り上げるのか」、「こういう背景があるから、今これがニュースになっている」と説明する。 そのニュースの背景を池上さんなりの「意見」としてフォローしているのです。 そういう心がけを持って伝えると、視聴者の方々も腑に落ちて、内容がより一層分かりやすく伝わるのです。 池上さんは「週刊こどもニュース」にて、子供達にいかに分かりやすく伝えるかを考え抜きました。 その「分かりやすさ」の五箇条は以下のとおりです。 一、難しい言葉を分かりやすく噛み砕く 一、身近なたとえに置き換える 一、抽象的な概念を図式化する 一、「分ける」ことは「分かる」こと 一、バラバラの知識をつなぎ合わせる 【出展】相手に「伝わる」話し方(講談社現代新書) 池上さんも我々と同様に、グーグルやウィキペディアを使っています。 情報の信ぴょう性や価値という点で、あくまで参考程度に留めているそうです。 グーグルでキーワード検索すると、トップから5ページぐらいまでは同じような事が載っています。 それ以降は全く逆の事が書かれていることは、よくあることです。 ウィキペディアは、色んな人の手が加わり、日々辞典として進化している面を否定しません。 新聞や書籍のように編集者や校閲など、数多くの人々の目を経て確定された「事実」というわけではありません。 そんな新聞や書籍でも間違いがあるのですから、丸ごと信用することは出来ないのです。 インターネット検索で情報を収集する際の心構えは、 「参考にはするが、無批判には信じないこと」、 「必ず複数の情報源をチェックして、事の真偽を確かめること」です。 最近、若い世代を中心に、何の疑いもなくネット等の情報を鵜呑みにしている人達が目立ちます。 原因は、「メディア・リテラシー」の欠如です。 情報の信憑性という問題だけではありません。 ブログ等では差別的な表現や、なんの根拠もない誹謗中傷の類が平然と書いてあります。便利だけれど、「負の空間」にも成り兼ねない側面があります。 「ネット情報をいかにクリエティブに使いこなすか」が問われています。 創作面の流儀やルールも含めて、ICT社会におけるメディア・リテラシーの習得は、何よりの緊急課題だと池上さんは感じています。 今、上に立つ人達に求められているのは「説明責任」です。 どうやってこれを部下や若い人達に伝えるか。 それを自分自身で考えることによって、リーダー自身の己の仕事に対する自覚や理解が一段と深まります。 池上さんが、それらを考えた日々というのは、「週刊こどもニュース」の11年間にあたります。 ニュースで当たり前に使われているフレーズってありますよね。 その意味を教えて欲しいと子供たちに聞かれると、多くの人が答えに窮します。 自分が二段も三段も高いレベルで理解していなければ、大人・子供に関わらず、他人に本当に分かるようには教えられません。 池上さんは、ネットのキーワード検索について、こう考えています。 「精密ではないけれど、大雑把な地図」 全体像を頭に留め、有料の新聞・雑誌記事の検索サービスで更に調べを進める。 特に重視するのは、NHKのニュースサイト。 ・NHKニュース なぜならNHKは民放に比べ、事実関係の特定に慎重だからです。 NHKは裏の取れだものだけしか放送していません。 情報の羅針盤と成り得るのです。 池上さんが「週刊こどもニュース」を担当して愕然としたことがあります。 子供たちや視聴者が何を知りたいのかを伝え手側が全く知らなかったことです。 当たり前に使っていた用語が、視聴者には理解不能だったのです。 「分かりやすさ」の指標は、伝える相手に想像力を持って接することだと考えています。 こんな言い方で伝わるのか。 ひょっとすると相手はこれを知らないのではと考えを巡らせるのです。 (「神崎のナナメ読み」 より抜粋) ■ 池上彰さんの“分かりやすさ”の秘訣 池上さんといえば、『週刊こどもニュース』(NHK)時代から定評のある“分かりやすい説明”。池上さんの“分かりやすさ”の原点の1つは、“そもそも~”という「基本」の話をしっかりとしてくれる点につきるようだ。 “分からない人”が理解できるように説明するには、 “そもそも~”という基本の部分を教え、基本を押さえた上で段階的に解説を重ねることが大切なようだ。本書では、「基本を押さえる」という点において徹底的だ。 例えば「景気」のカラクリを知りたければ、そもそも私たちの経済活動が、社会全体にどのような影響を与えているのかを押さえることで、格段にその後の理解は深まる。 池上さんは、まず「経済において、そもそも“物を買う”とはどういう意味があるのか」、ということから説明してくれる。 例えば、あなたが洋服店でジャケットを1着買ったとしよう。そのとき、あなたが支払ったお金はその後、どのように扱われるのか、想像したことはあるだろうか。 そのジャケット代はお店に入るだけではない。製造したメーカー、輸送会社、メーカーの下請け会社、そのまた下請け会社などといった具合に、様々な関連会社に分配される。 そ して、各々の会社に分配されたジャケット代の一部は、各々の会社の従業員の給料の一部になる。従業員たちはそのお金で物を買い、また別の人たちに分配され ていく……といった具合に、「買う(=お金を使う)」という行為そのものが、結果として世の中の人たちの生活を支えることになる。 “物を買う”ということは、“自分の欲しいものを手に入れる”ということだけではなく、世の中の経済を支えることにつながる、こう池上さんは解説する。 こう見ると、「みんなが使うお金をとにかく増やせば、景気がよくなるのでは?」と思うだろう。 ところがそういう話でもない。この基本を踏まえて、池上さんは好景気と不景気が循環する理由を説明してくれる。だから景気のカラクリが自然と頭に入ってくるのだ。 “基 本”を理解しないことには、その知識はしっかりと身に付かない。「経済のことや世の中のしくみが全然わからない」という方はもちろん、「なんとなく知って いる」だけで済ませている方も、池上さんの解説で、まずは基本をしっかりおさらいしてみてはいかがだろう。「世の中のしくみがわかれば、世の中に対して自 信がつく」、これが池上さんからのメッセージだ。 (「新刊JPニュース」編集部/金井元貴 より抜粋) 情報というものがいつのまにか膨大な量になり、良い情報も悪い情報もいっしょになって毎日飛び込んでくるようになりました。 情報を取るということよりも、情報を捨てる(取捨選択する)方が大事になってきている日々です。そして、専門用語や、分からない内容、デマも増えました。 こんな現代だからこそ池上彰さんのような切り口がもてはやされるのだとおもいます。 わからないことをわからないままにしておかず、わかりやすくして自分のものにしていく。そして、相手にわかりやすく伝える。 ”物事をわかりやすく伝える大切さ”をあらためて考えました。 上海の飲食店物件にご興味がある方は、下記の内容を明記の上、上海エスタブ 担当熊谷(くまがい)までメールをお送りください。 ・会社名/・お名前/・店舗の希望業態/・お探ししている経緯 をお知らせいただいた方に、熊谷より詳しい店舗情報をご返信させていただきます。また、物件の内見もできますのでご連絡ください。 また、飲食店舗物件の紹介をしております。情報を提供したい方がいらっしゃいましたら、熊谷までご連絡ください。おうかがいさせていただきます。 【熊谷(くまがい)連絡先】 bigluck1122@gmail.com 本日も最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。 ただいま、 ”中国ブログランキング” に参加しております。励みに なりますので、下記のクリックの応援をよろしくお願いいたします。 それでは、また。 |