☆超満員御礼☆28日【蹴拳】 全試合結果 | エスジム 蹴拳ブログ

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爆弾蹴拳プロモーション爆弾
「M-Fight~蹴拳Prestige~」
2013年7月28日(日)東京・ゴールドジムサウス東京ANNEX
観衆=720人(超満員札止め)

選手達の熱い激戦と観客の皆さまの
熱い応援で会場は熱気ムンムン晴れ晴れ
この猛暑に負けない熱い素晴らしい興行となりましたビックリマーク

おかげさまで超満員御礼m(__)mキラキラ

ご来場頂いた皆さま、
ご支援•ご協力頂いた関係者の皆さま、
本当にありがとうございましたアップ
心より御礼申し上げます☆

熱い激戦を繰り広げた選手の皆さま、
お疲れ様でした\(^o^)/

【全試合結果】

▼メインイベント(第17試合) 日本vsタイ国際戦 WPMF日本ウェルター級 3分3R延長1R

クラッカー○コンフェー・エスジム(タイ/エスジム)

延長判定3-0 ※三者とも10-9

●金統光(藤原ジム/WPMF日本ウェルター級8位)


▼セミファイナル(第16試合) 日本vsタイ国際戦 WPMF日本ルール 63kg契約 3分3R延長1R

○加藤剛士(WSRフェアテックスジム/WPMF日本スーパーライト級5位)

判定2-0 ※30-29、29-29、30-29

●クワンチャン・OZ(タイ/OZジム)


▼第15試合 日本vsカナダ国際戦 WPMF日本ルール 90kg契約 3分3R延長1R

○トニー・パターソン(カナダ)

TKO 2R1分20秒 ※セコンドからタオル投入

●滝川リョウ(ドージョーチャクリキ)


▼第14試合 日本vsアメリカ国際戦 蹴拳Impressionルール 84kg契約 3分3R延長1R

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1R 野獣のようなデビン・ピポーズ選手のパンチラッシュに工藤選手試合開始早々大ピンチ!
さらにひざでダウンを奪われてしまう。
バックスピンキックをかわされ、パンチを打ちながら突進してくるデビン選手に捕まりパンチ、ひざ、このパターンで追い詰めらる工藤選手。
デビン選手の凄まじい勢いに会場も圧倒されてしまう。
しかし、今年の工藤選手は何かが違う!
2Rから反撃開始!
お互いスタミナを消耗しながら激しい打ち合いに。
ハイキックを時折蹴りながら今度は工藤選手が前に出る。
ボディブローで相手の動きを止め
ついにパンチラッシュでダウンを奪う!
3Rにはハイキックで相手がひるんだところにパンチでたたみかけ、右フックと二度目のダウンを奪う!
相手もパンチで応戦するがさらにパンチラッシュで三度目のダウンを奪いKO!
工藤選手の逆転劇に会場中が湧いた。

工藤選手、これで6連勝チョキ
おめでとうございますクラッカー


クラッカー○工藤勇樹(エスジム/WPMF日本ライトヘビー級2位)

KO 3R1分35秒

●デビン・ピポーズ(アメリカ)


▼第13試合 WPMF日本スーパーフェザー級 3分3R延長1R

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今回の相手はWPMF日本スーパーフェザー級7位の倉科選手。
勝てば念願のランカーとあって気合いが入る津橋選手。
身長差で勝る長身の津橋選手、前蹴りで自分の距離を保ちながら重たいローキックを蹴り込み相手を寄せ付けない。1Rはいい滑り出し。
2R ローキックの蹴り合いから始まる。
時折津橋選手の左ストレートが入るが、相手も負けじと前に出てくる。
2Rは互角の戦い。

3R 藤原ジム独特のフットワークから繰り出されるパンチ、ローキック、ミドルにリズムを狂わされるが、ローキックで応戦。
判定ではやや微妙な状況。
ハイキックで攻め込み前に出ると
なんと、ラスト10秒で右フックでダウンを奪う!
この終了間際のダウンが決め手となり判定3-0で勝利!
津橋選手、念願のランキング入りが決定アップ
大事な一戦を見事勝利で収めた!

津橋選手、おめでとうございますクラッカー


クラッカー○津橋雅祥(エスジム)

判定3-0 ※30-27、30-27、29-27

●倉科大地(藤原ジム/WPMF日本スーパーフェザー級7位)


▼第12試合 蹴拳Impressionルール スーパーライト級 3分3R

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開始早々ラッシュをかけるひろき選手。
相手が下がったところに左ミドルで動きを止め左ストレート、右フックで
ダウンを奪う!
まばたきさえ許されない、28秒の瞬殺でKO勝利!
お祭り男の爆弾炸裂ドンッ

ルックスだけでなく試合でも
会場にインパクトを与えたひろき選手、おめでとうございますクラッカー

クラッカー○ひろき☆感激!!(エスジム)

KO 1R28秒 ※左ストレート

●新井靖久(岡澤道場)


▼第11試合 交流戦 WPMF日本フェザー級 3分3R延長1R

○清川祐弥(新宿レフティージム/WPMF日本フェザー級3位)

判定2-0 ※29-29、30-28、29-28

●た~ちゃん(PCK連闘会/イノベーションフェザー級2位)


▼第10試合 WPMF日本ウェルター級 3分3R延長1R

○涼平(TARGET)
反則 2R ※虎宇輝が寝ている状態の

涼平に蹴りを見舞い、涼平が試合続行不可能となったため

●虎宇輝(こうき/Y’ZD GYM/WPMF日本ウェルター級6位)


▼第9試合 交流戦 WPMF日本ウェルター級 3分3R延長1R

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NKB時代から活躍し、今回で28戦目となったベテラン、啓太選手。
相手選手の長身から繰り出されるパンチに苦戦しつつも得意のローキックをこつこつと当てていく啓太選手。
2R そのローキックが効き、啓太選手ペースに!
威力あるハイキックを数発蹴り込みさらに勢いを増す啓太選手。
2R終盤には右ストレートでついにダウンを奪う!
3R 相手なパンチの反撃に合いやや危うい場面もあったがうまく逃げ切り試合終了!
イノベーションとの交流戦、ベテランの意地と実力を見せつけ見事な勝利グッド!

啓太選手、おめでとうございますクラッカー

尚、啓太選手はこの試合を最後に引退を表明。
本人の意向で引退試合は行わない予定。
初期からエスジムを引っ張り支えてきた選手がリングを去るのはなんとも寂しく残念な思いでいっぱい。。。
もう少し啓太選手の勇姿を見たかったのが正直なところ。

啓太選手の勝利後の清々しく晴れやかな笑顔。
あまりこのような表情を見せない啓太選手、きっと本人はやり切った上での納得の引退決意かもしれません。

己の信念を貫き寡黙に戦い続けた真の男、啓太選手、今まで勇気や感動をありがとう。
そして本当にお疲れ様でした!!!


クラッカー○啓太(エスジム/WPMF日本ウェルター級10位)

判定3-0 ※三者とも29-27

●外山雄一(習志野ジム)


▼第8試合 蹴拳アマチュアファイト ヘビー級 2分2R

○ロックンローラー・メイト

判定3-0 ※三者とも20-19

●ホッピー・ラジャサクレック(ラジャサクレックジム)


▼第7試合 WPMF日本スーパーライト級 3分3R延長1R

○土屋 忍(Y’ZD GYM/WPMF日本スーパーライト級8位)

延長判定3-0 ※三者とも10-9

●番長兇侍(習志野トップチーム)


▼第6試合 WPMF日本スーパーライト級 3分3R延長1R

○高崎ラジャサクレック(ラジャサクレックジム)

KO 2R1分25秒

●堤 価月(JTクラブジム)


▼第5試合 WPMF日本スーパーライト級 3分3R延長1R

○和真(早川ジム/MA日本スーパーライト級6位)

判定3-0 ※三者とも30-29

●吉田 敢(藤原ジム)


▼第4試合 WPMF日本 53.8kg契約 3分3R

○勝也(JTクラブジム)

判定3-0 ※30-28、30-28、30-29

●藤KENJI(Kスポーツジム)※久野健治から改名


▼第3試合 WPMF日本63kg契約 3分3R

△渡辺雅宏(インスパイヤード・モーション)

ドロー 判定1-0 ※28-27、28-28、28-28

△ユウピョウ(翔拳道)


▼第2試合 WPMF日本女子フェザー級 2分3R延長1R

○小澤聡子(チームドラゴン/J-GIRLSフェザー級5位)

判定3-0 ※30-28、30-29、29-28

●高橋美優美(岡澤道場)


▼第1試合 WPMF日本 58.5kg契約 3分3R

○谷中俊平(インスパイヤードモーション)※デビュー戦

判定3-0 ※三者とも30-27

●真弓勇気(レンジャー品川)※デビュー戦