初天神 | 稜線の風に吹かれて

稜線の風に吹かれて

いつもは低い山、ときどきは高い山、その報告と日々折々に感じたこと、思ったことを気ままに綴ります。

きのうは市内の外れにある菅原神社の初天神だった。

小さな社で目立たないが、短い参道には白梅が咲き甘い香りを放っていた。

鳥居の奥の階段を昇ったところに社が建っている。

 

学問の神様だけあって、高校受験と思われる中学生が訪れていた。

 

お参りの後、階段を下ると、東の空には満月が昇った。

 

僅かな時間だったが、気持ちのいい時間だった。