ベンチに入れない選手は、自分の境遇と比べて「ベンチ入りできた選手はいいよな」と思うだろう。
 だがベンチ入りはできても、試合に出られない選手は「試合に出られる選手はいいよな」と、また別の悩みを抱く。
 そして試合に出ている選手は、出ている選手で「試合に出ても、次も活躍できるかわからない」と、異なる不安を抱えている。
 立場によって、悩みは違うのだから、全員に対して頭ごなしに「こうやれ」と仕向けることなどできるわけがない、


この文章を拝読し、僕自身の中学校時代を思い出しました。僕は中学校時代、野球部に所属していました。けど下手くそでレギュラーになることはできませんでした。ランナーコーチとしてベンチ入りはしてはいたのですが公式戦に出場したことはありませんでした。今だからこそ言えるのですが、自分が出場していなかったので敗けても悔しいとは思わなかったです。けどベンチ入りもしていなかった同級生が泣いているのを見て、
「僕は野球は向いていなかったのかな」
と感じました。人それぞれ考え方、感じ方が違うと思います。僕は中学2年生の時から「ボクシングをやりたい」と思っていました。高校生になるまで許可が出なかったので、中学校の部活はボクシングをやる前の体力作りだと思っていました(大変失礼なのは承知しています)。
 僕の場合、この文章とは違い過ぎると思います。けど、人それぞれその時の部活や学校生活に求めるものが違うと思います。それを考え寄り添うことが求められると思います。社会人でも同じだと思います。「仕事に求めるもの」は人それぞれだと思います。もちろん職場では「仕事最優先」でなければいけないと思います。けど職場を離れたら、その時の状況によりますが、僕はプライベートを優先したいと思います。「仕事より大切なもの」がある方が、生活しやすいし、「仕事を大切にする」と思います。




東京都杉並区にある「中華 徳大」を訪問しました。
狙いはホウレン草海老炒飯でした。10時50分過ぎに並びポールポジションをゲットしました。
ホウレン草海老焼飯(1300円(単独メニューでないために海老炒飯+100円))と焼飯大盛(130円)とランラントッピング(200円)の食券を購入しました。
最初にホウレン草海老焼飯が着丼❢
うわぁ~~ど迫力❢
続いてスープが着丼❢
うわぁ~~美味しそう❢
2つ並べて
おぉ〜、壮観❢
ホウレン草海老炒飯はお肉+海老だと思っていたのですが、お肉は載っていなく海老のみでした。けど、海老とホウレン草炒飯がマッチして本当に美味しかったです。
美容院に行った後に電車に乗り継いで訪問したのですが、毎月のルーチンにしたいと思います。

「他の誰かじゃなく、お前じゃないといかんのや」と当てにされる人間にみんななれよというメッセージを出すのです。当てにされる人間とは、つまり役割を授かった人間です。



 今、僕は高齢者介護の仕事をしています。施設をいくつか経験しています。その中で嬉しいのは

「シゲちゃんいてくれて助かるわ」
「シゲちゃん、何言っても怒らないから頼みやすい」

とご入居者様に言っていただいた時です。今まで多くのご入居者様に接してきました。もちろん合わないご入居者様もいらっしゃいました。そのような方とは仕事をする上でもちろんわけ隔てなく接します。けど深入りする必要はないのかな?と思います。それよりも上記のようなご入居者様を増やすことに努めています。そのためには
「言葉遣い」
「言葉のトーン」
「会話する時には膝をついて目線を合わせる」

と少しでも心を開きやすい接し方をするように努めています。 
 またそれ以外の業務についてもマメに行うようにしています。上がる前には 
「必ずゴミ箱を空にする」
「各ユニットのオシボリは回収する」
「備品はちゃんと補充してから上がる」等。
職員として次の職員が働きやすいような環境で引き継ぐことを徹底していきたいと思います。