物の量が少なくても暮らしていけるのは、自分にとって必要かそうでないかの選択ができているから。
 自分にとって何が必要で、何が好きなのか、そういったことがわかるということは、自分の今の立ち位置であったり、自分の将来のありたい姿であったりが明確になっているということです。



僕は一人暮らしを始めて8年くらい経っています。介護の仕事ですので収入は高くはないので、できる限り出費は抑えて生活をしています。気を付けていることは
「ストックは最小限にする」 
ということです。今のご時世、足りなくなったとしてもコンビニもスーパーもあるので、よほどのことがない限り大丈夫ですよね。そのためには「何をどこに置いてあるのか」ということをしっかりと決めておかなければいけません。それがわかっていれば、探すこともないし、量も把握できますよね。
 僕は今、高齢者介護の仕事をしながら本格的な選手ではないのですが極真空手をしている。生活は「仕事」「極真空手」が大きく占めています。それ以外のモノはあまりないのでシンプルな生活ができていると思います。継続していきたいと思います。