休みや夜勤入りの前に必ず部屋の掃除を行うようにしています。

やっぱり部屋を綺麗にすると気持ち良いし、色々なことで効率が上がります。

僕はなかなか部屋を綺麗にできないのでいたのですが、「プロフェッショナル」にて佐藤可士和さんという

アートディレクターの方の仕事術を観て、色々と考えさせられ、いつも整理整頓を心がけられるようになりました。

また僕は社会人一年目は某外食産業に勤めておりました。そこでの初めて勤めた店長に「凡事徹底」(鍵山秀三郎さん(ローヤル社長)著)という本をお借りしました。その人は会社周辺の掃除を何年間も無償で行うことで、そのビルを大変安い金額で譲りうけたそうです。「その人の掃除の範囲が、その人の人間の大きさを表す」とおっしゃっていました。掃除をすることによって、あらゆることに「気付く人間」になれる、とのこと。その本を紹介していただいた上司の方とは今でも良く連絡をさせていただき、付きあわせていただいております。(「凡事徹底」につきましては改めて紹介させていただきます。)

最近は整理整頓の本が出版されていますね。「捨てる技術」(辰巳渚さん著)、「人生がときめく 片付けの魔法}(近藤麻理恵さん著)、断捨離(やましたひでこさん著)等。 僕は最近は整理整頓に困ってはいないので、「捨てる技術」は読んだのですが、他の書物はまだ読んでおりませんが、今度購入し、読んでみたいと思います