職場のみんなにことわって
嫌な予感しかしない電話に
出てみました。
電話の相手はなんと学年主任
「あのー、今日電話したのはですね。次男くんがある生徒に嫌がらせをしている、とその生徒の保護者から連絡がありまして…」
ウチの次男が
嫌がらせ？
「先生、どんな嫌がらせですか？」
先生の教えてくれた嫌がらせの内容は
①その生徒のクラスに行ってみんなに聞こえるようにその生徒の悪口を言う
②下校時、門のところまで追いかけて来て
悪口を言う
えっ…？
悪口ですか？
次男は忠犬ハチ公みたいなタイプの子で
忠実に大人の言うことを守る。
口数も少なく
大人しい。（家以外ではですけどね）
悪口を言ってはいけません!と
小さい頃から教えられているので
悪口は言わないし
確か校則で
違うクラスに行ってはいけない
と、あったはず。
そういうのは絶対守るタイプなんだけれどなぁ。
私が困惑していると
先生も察したようで、
「実は学校中の職員も皆、誰かと次男くんを間違えてるのではないか?と言うくらい悪口と次男くんと言うキーワードが結びつかなくて…職員も困惑しているんですよ」
と言ってくれた。
ちょっと長くなるので
次に続きます
今日も読んでいただきありがとうございました