話の続きです。
おばあちゃんが
気をつけて見てみる
と、言ってくださってから更に
数日後のある日…
長男が帰ってくると
おばあちゃんが道路にいて
長男ちゃん、ちょっとおばあちゃんと
一緒に来て。
次男ちゃんのボール
らしきものがあるのよ
と呼ばれ一緒に行ったそうです。
一緒に行った、とは言っても
10メートル程先の道路。
おばあちゃんの家の前の道路でした。
そこで小さな子どもが
２人、遊んでいたそう。
よく見ると、
その側に次男のらしきボール
が転がっていて、
時々、2人の子どもはそのボールを
蹴ったり
投げたり、座ったり。
遊んでいたそう。
あのボール次男ちゃんのものじゃない?
長男ちゃん、ちょっとこっそり確認してみて。
と言われて確認してみたそう
長男が見た限りでは
スゴく汚れていたけれど、
幼稚園でもらったものなので
校章ならぬ園章っていうのかな?
園のマークが入っていたように
見えたそう😂
ただ汚いので
定かではないから、
ハッキリと次男のものとは
言えなかった
らしい。
我が家の近くではその園に
行く子は少ないから、（学年で2〜3人）
園章が見えるか、名前が書いてあるから
（こちらもうっすらになってるけれど）
それが確認出来たら、と思ったのだけれど。
もう年季が入ってるから
よーく見ないと。
それをおばあちゃんに伝えたら
わかった
ばあちゃんも確認しておくわ！
と言われたそう。
ここから話が
急展開を迎えます
今日も読んでいただきありがとうございました