フランスの議員グリュクスマン氏が
トランプの2期目の選出に対して
「アメリカ国民は暴君を選んだ」
「自由の女神はアメリカにふさわしくない。かえすべき。」と
発言したことに対して、アメリカのレビット報道官は
「自由の女神は返さない!フランスの下級議員には
アメリカがいたからフランス人はドイツ語をしゃべらないで済んだ。」
「ナチスがフランスを占領後、アメリカを中心とした連合国が
ナチスに勝利したのだから偉大なアメリカに感謝すべきだ。」と発言。
このレビット報道官の傲慢な発言はひどすぎますし、
差別的発言にも驚かされます。
今のトランプの行動は全て強硬姿勢で他国に圧をかけています。
ロシアのウクライナへの侵略にしても、
イスラエルのガザ地区への攻撃にしても
停戦、平和を勧めようとしている口ぶりでトランプは
発言していますけど、すべて短期間で処理したいがために
いう事を聴かなければ強硬手段に出ると脅していますから。
本当にトランプを含めた取り巻きは酷い人物から
なりたっている史上最悪のアメリカ政府となっているようです。